先週の日曜日に捕まえたので、1週間ケースの中で飼っていた事になります。
昼間は沈めてやった塩ビ管に入っています。
結構水を汚すので、今日午前中に水道水に替えてやりました。
よく見ていると、顔を少し出して、辺りをうかがっています。とても臆病な生態です。
全体を確認するために、塩ビ管を外に出しました。
色は捕まえた時とほとんど変化ないです。
右の上にある赤っぽいものは、ウンチ(排出物)と思います。
黒い筋のようなものは、枯れ枝が入ったものです。
今週は数匹捕まえられるかと楽しみにしていましたが、結局 1匹だけでした。
夕方に調理する事にしました。
いつものように冷凍庫で仮死状態にします。
この状態で長さを計ったら、ちょうど45cmでした。
前回よりも2cm大きい事になります。
なかなか50cm越えは居ないですね!
今回は、捌いているところはありません。
捌き終わって、串を打ったところです。
前回は竹串を打ったのですが、先端が燃えてしまって、
再使用できないので、今回はステンレスの串にしました。
ここでちょっと余談ですが、「ウナギのタレ」を自作するために、
頭と中骨を保管しています。前回分からこの真空機を使用しています。
冬に購入して、やっとお目見えです。
今回の真空パック済みの状態です。空気が上手く抜けています。
本体の外の容器が水分を取り除いてくれるので、水気があっても平気です。
このまま冷凍庫で凍らせて保管します。
炭を熾した際に、こんがりと焼いて、自作のタレの中に入れます。
エキスが出て、美味しくなると書いてありました。
さて、焼きです。
今回も天然ウナギの味をしっかり確認したくて、白焼きにしました。
少し焦げ気味ですが、脂分がプチプチ言って、とても良い匂いです。
包丁が余分でしたが、2切れ分を小分けにしたところです。
4人家族なので、1人が数切れを食べたらお終いです。
今回はウナギの味を味わえたと好評でした。
もう少し大きいウナギを数匹捕まえないと、家族全員が満足は出来ません。
これから 夏、秋と期間は長いので、何とかそういう状況も作れるでしょう!
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