2011年6月26日日曜日

ウナギ捕り ふたたび

今週末に台風が来る予想だったために、
先週はウナギ捕りの新たな動きは止めました。
前回の大雨で筒を2本流された経験を踏まえて、
ウナギ筒の固定方法の準備を始めました。
川岸は護岸工事されていない場所は、砂や泥の場合が多いです。
なので、竹の杭を打ち込んで、その杭に竹筒を固定する事にしました。
以前、竹ひごを作るために、取ってきた竹が残っていました。
片側に節を残して、約25cmに切断します。
切断したら、節の無い方を斜めにカットします。
いわゆる、竹やりの要領です。あまり鋭くすると危険なので、
かなり緩めにカットしました。
その後で、節側に切れ目を入れて、ロープを固定する溝にします。
打ち込むときは、近くに落ちている石を使うことになるので、
割れないように、節側が打ち込み側になります。 
もう1本の竹も同じように加工しましたが、
節の間隔がマチマチだったので、長さのバラバラな杭になりました。
下地は色々と変化があるので、それに合わせて使うことにします。 
これから梅雨末期の大雨の季節になります。
大雨が事前にわかれば、回収も出来ますが、急に”ゲリラ豪雨”となっては、
回収に行くほうが危険になります。台風は事前に準備が出来ますが。
何とか梅雨が終わるまで、持ち堪えてくれる事を期待して、
今週にも設置したいと思います。
場所は大体目処をつけました。暖かくなったので、もう少し上流にします。

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