タイトルは「おと・な・り」です。内容はネタバレになるので書きませんが、ほんわりとしたゆったりした映画でした。
現実にはあり得ない設定ですが、見終わった感想は、ちょっと気持ちが軽くなりました。この映画の監督は、「虹の女神」(上野樹里主演:この映画もお気に入りの1つです)を撮っている人だったのが後でわかりました。何か同じ匂いがしてました。
この映画の出演は、V6の岡田准一と麻生久美子、谷村美月、池内博之などです。
特に麻生久美子の着飾らないのんびりさと谷村美月のアッケラカンとした明るさの対比が絶妙でした。何よりも誰も死なないのでほっとしました。
こういう映画が時々出てくれるともう少し邦画への思いも変わるんだけどなー!
今気になっている「重力ピエロ」「ウルトラミラクルラブストーリー」は期待を満たしてくれるでしょうか?
また、週末のお楽しみです。
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