この日は朝から雲1つない晴天でした。
なので、この日は(網に入った)鮎の写真が多いです。
結果的にこの日も3カ所回りましたが、1カ所目以外は空振りです。
1カ所目です。
連休初日には入っていない場所ですが、毎年終盤にたくさん鮎が集まる場所です。
やはり今年も大きな鮎が集まっていました。
大きな鮎が3匹入りました。
1匹目は早めに観念しました。
2匹目は暴れて、お腹を上にして固まっています。
3匹目もなかり抵抗していましたが、逃げる事はできませんでした。
このように写真を撮っていると、暴れて逃げる鮎がいます。
たくさん入った時は良いのですが、3匹くらいだとリスクが高いです。
今回は逃げられないで助かりました。
(それでも写真は撮り続けていますが…)
3匹を無事にタモに取り込みました。
20cmクラスの良型の鮎です。
川底の感じが似ていますが、ほとんど同じ場所で何回も捕まえています。
中央に大きな鮎がいます。
横たわっている黒い筋は、木の枝です。
針金や枝、錆びた空き缶など網に引っ掛かかると、取り除くのが大変です。
この日もなかなか大きなメス鮎を捕まえました。
2カ所目は1匹のみ、3カ所目は5匹ほどでした。
最後の数匹を入れた所です。
氷水に鮎が暴れていますが、直ぐに大人しくなりますが。
(凍らせたペットボトルは写真の時、外に出しています)
この日の成績ですが、全部で32匹持ち帰りました。
最近はオスメスを分けてパッキング(袋詰め)しています。
先ず、オスです。
最高23.0cmの鮎がいました。
20cmオーバーは、9匹いました。
こちらはメスです。
メスの最高はオスよりも少し小さくて、21.5cmです。
20cmオーバーも6匹を少なめです。
先にオスを袋詰めしたので、メスばかり残っています。
向きを合わせようとしたのですが、左を向かせた方がきれいでしたね!
袋詰めする時も鮎を入れている水は氷水です。
別の凍らせたペットボトルで容器の水を冷やしています。
台所のシンクに入る容器を2つ使っています袋詰め作業をしています。
中鮎~大鮎のオスの袋詰め後の写真です。
1匹を個装袋に入れて、更にそれら(12匹)を大きなジップロックに入れて、
水中引き抜きで袋の中を疑似真空にしました。
最低限の(残り)空気と水で閉じ込めています。
メスは同じ形態にできるサイズが5匹だったので、
1列に並べる贅沢な形になりました。
今年から袋に捕まえた日と場所を書き込んでいます。
(この写真にはないですが、あとから記入しました)
18cm以下の鮎は、これまで通り数匹づつを中袋に入れて凍らせています。
この日終了後の冷凍庫の中です。
まだまだストックされている鮎は少ないです。
上段はスカスカですが、中段はほぼ一杯になりました。
下段とトビラはペットボトルで氷を作っています。
10月に入り、残り漁期は2週間~3週間となります。
(終了日は私の満足度で決まるので、日にちは決まっていません)
その頃にはこの冷凍庫も一杯になると良いのですが・・・。
今年はまだ鮎の塩焼きを食べていません。
(炭で鮎を焼いていないという意味です)
15時までには自宅に帰らないと準備等で夕方までに完了できません。
最近は16時過ぎの帰宅となっているので、一度早めに切り上げたいのですが、
何か所も鮎を追いかけているので、早帰りは難しいですね。
今週末は竹串に刺した鮎の塩焼きの写真が載せられるでしょうか?
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