当地は(も)雨が全然降らない日々が続きました。
雨は台風に頼るしかない状態でしたが、
一度降り出すと、災害級の雨になるのは困ったものです。
さて、2か月ほど撮りためた夕日の写真を一挙公開です。
【基本的に定点(家の庭から)撮影しています。】
鈴鹿の山々に沈む(沈んだ)夕日・夕焼けです。
7月9日(月)
今年の梅雨明けした日です。
前日まで大雨は降り、のちに「西日本豪雨」(平成30年7月豪雨)と呼ばれる
過去に経験したことのない災害が広い範囲で発生しました。
そして、その翌日には「梅雨明け」が発表されて、暑い夏がスタートします。
まだ雲の多い天気ながら、久しぶりの青空がのぞいています。
時間は少し早いので、夕日ではなく、日の入りですね!
まだ酷暑の言葉はあまり聞かれなかったですが、
既に梅雨明けから一週間近く、33℃以上の日が続いています。
空も怪しげに赤いです。
風もなく、この日も熱帯夜となりました。
空には月齢2.0の月があります。
8月11日(土)
7月末の台風以降、少しずつ雨が降るようになりましたが、
川は渇水状態が続いています。
(川が増水するまでの雨が降っていない)
雲が出ると夕焼けが見られるのですが、この夏はこんな空は少なかったです。
8月12日(日)
昼過ぎから(運転できないほどの)ゲリラ雨があり、
夕方は少し気温が下がりました。
雲の様子も少し荒々しい感じです。
8月14日(火)
この日は良いお天気でしたが、九州に近づいた台風15号の影響で、
夕方からくもり空になりました。(翌日は雨で気温28℃となる)
太陽が隠れているので、夕焼けにはならずで残念でした。
8月25日(土)
2日前に台風20号が四国、近畿を通過し、強う風は吹いた。
雨は中雨程度で、川が大きく増水する事はなかった。
雲は多いながらも、33℃を超える暑い日だった。
8月29日(水)
この日、名古屋市美術館のビュールレコレクションに出掛けた。
大好きなルノワールの絵が見られてご機嫌だった。
鮎取りに出掛けていたので、少し時間が遅くなった。
8月30日(木)
台風21号(この時点で紀伊半島直撃コースだった)が迫っており、
畑の野菜の支え柱など台風対策をしていた。
少しずつ秋を感じる空(雲模様)になってきた。
ここ(十)何年で一番暑い夏がやっと終わろうとしている。
昨夜(今朝)は薄い肌掛け布団では寒い気温だった。
何度かの台風の雨で、川は普通の水量に戻った。
大きな鮎も流入しているので、これから1か月が一年で一番楽しい季節となる。
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