ウナギ筒の仕掛けが完了した後で、またまた鮎の試し捕りです。
ほとんど鮎漁が解禁状態ですが、一応、梅雨明け後に解禁となる予定なので
まだ今年の漁を占う試し捕りの最中です。
この日の成果は、この通りです。
入り乱れているので、何がいるかわからないですね!
この日の一番の大きい魚をズームしました。中央のこの魚がわかりますか?
そうです。「鮎」です。 この時期にしては、大物です。
活かせたままで、自宅まで持ち帰って撮影です。
15cmはある鮎です。
観察ケースに入れるのに暴れたので、少し弱ってしまいましたが・・・。
その他に捕まえた魚たちです。
オイカワ=シラハエ(オス)です。婚姻色が出ています。
この時期のシラハエを子供の頃はアカバエと呼んでいました。
カマツカです。
よく登場する川ハゼです。実際はヒゲを持った鯉の仲間です。
久しぶりに捕まえたテナガエビです。
手の長さが身体と同じくらいあります。
鮎はそのまま調理(お腹出し)しました。
やはり、15cm以上あります。
この時期にしては大きいので、多分どこか別の川からの迷子でしょう!
この川のレギュラーサイズです。
9cmくらいでしょうか。このサイズが一番美味しいと思います。
この日は全部で16匹の成績でした。
他の魚はたくさん捕れましたが、今年は鮎の姿が少ないです。
まだ、ウナギ捕りが主流です。
7月の後半からは、鮎捕りのおまけにウナギ捕りをすることになります。
7月21日の土用の丑の日に、お腹一杯ウナギを食べさせてやる!と
息子たちに約束しているので、そろそろ本気にならないと不味いです。
鮎はもうしばらくの辛抱です。【誰が辛抱するのかな?】
ところでこの鮎は誰のお腹に収まったのでしょうか?
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