ウナギ漁を再開するために、台風や突然のゲリラ豪雨の対策として、
ウナギ筒を止めている杭を見直すことにしました。
これまでの杭は、20cm~25cm程度の長さでした。
これでは直ぐに抜けてしまうので、長くすることにしました。
これまで使っていた竹がなくなったので、先ず竹取りからしてきました。
約2mの竹を数本確保しました。
この竹から、長さが約60cmの杭を新たに作りました。
青竹が今回新調したものです。その上の短いものが以前作った杭です。
今回は大きなハンマーを持って行って打ち込むために、
きちんと節の所で切りました。先端も斜め切りしています。
今回は緊急避難する際に、一度に持つことができる4本にしました。
今日午後の川の様子です。
今回はもう一度、前回と同じ場所に仕掛けることにしました。
車を止めてから、川までが近いからです。
川原の草が大きく倒れています。
手前の一段上がった道の部分にも、水が流れた痕跡がありました。
今週月曜日のゲリラ豪雨の凄まじさがはっきりわかります。
少し角度が違いますが、7/3に撮影したものです。
手前の草の感じが全然違います。
今日、ウナギ筒を仕掛けた場所です。
ここでも変化があり、微妙ですが、流れが変わっています。
下の写真も7/3に撮ったものです。
これではあまり違いがわかりませんね!
上の方が川底の石が多くなっているのがわかるでしょうか?
かなりの石が流されてきたようです。
今日は仕掛けただけなので、ウナギは捕まっていません。
8/1(月)と8/3(水)に様子を見に行く予定なので、捕まると良いのですが。
上の写真は、車の場所から見た草原です。
左が上流部なので、草が右(下流方向)に倒れているのがわかります。
増水した川には近付かないように注意ください。