直接/間接で いろいろな質問を受けますので、お答えをしていきます。
Q : 捕まえた魚たちはどうしているのか?
A : 基本的にすべてリリース(放流)です。もちろん、生きたままです。
持ち帰りは、本来目的の「鮎」とカメちゃん達のエサの「エビ」だけです。
Q : 本当に自分で捕まえているのか?
A : これは証明できません。信じてもらうしかありません。
Q : 捕まえた「鮎」はどのようにしているのか?
A : 下の答えとダブる部分がありますが、自分(家族)で食べる分以外はすべてほしいと言ってくれる方々に配っています。貰って頂く方の家族人数や好き度合い、鮎の大きさなどで多少差があるかもしれませんが、大体30匹/人位づつ配っています。ちなみに自分はあまり食べません。数年前まではほとんど食べませんでした。最近は、息子が食べるというので我が家の食卓に並ぶようになりましたが、それでも30匹/年くらいしか食べないと思います。
Q : 捕まえた「鮎」などを売っているのか?(多分、お金を得ているのか?という意味と理解します)
A : 売ったり、お金を貰ったりする事はありません。
ただし、手作りのお菓子や旅行のお土産、畑で取れた野菜などは、ありがたく頂きますが。
自分の中では「趣味」なので、”お金”が関係すると「趣味」でなくなると考えるからです。息子たちも「鮎」獲りの道具(網、入れ物、格好など消耗品)の分だけでもと、もっともな事を言いますが、やはり「趣味」なので考えた事はありません。逆に”売ってくれ(買ってでもほしい)”と言われて困る事があります。別に募集はしていませんが、昨年貰って頂いた方々+今年新たな方々に順番で配っているので、なかなかその他の人には廻らないのが実状です。
今回は以上です。
質問も受け付けています。お気軽にどうぞ!
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2009年7月26日日曜日
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