40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2009年7月4日土曜日
今日ガサガサして来ました。
今日、先日作成した「観察ケース」の試運転をしてきました。数日来の雨でちょっと水量が多かったので、思った程、種類はいなかったです。とりあえず数種類だけUPします。この写真だけ見れば、観察ケースは成功といって 良いでしょう! 一番上から「オイカワ」私の地元では「シラハエ」と呼ばれています。この魚は子供の頃からのお馴染みさんです。
次の写真は、ご存知のように「うなぎ」です。だいぶ大きくなりました。先日までは、「糸うなぎ」といった大きさだったので・・・。その下は「カマツカ」です。この魚は、川ハゼの仲間でキレイな川にしかいないと言われています。子供の頃にはいなかった魚です。
最後は、「手長エビ」(正式な名前があるのでしょうが、わかりません)です。今日のは片手が体くらいの長さがありました。 もっといろいろと獲れたのですが、写真がピンボケで掲載を諦めました。次の機会に再挑戦です。
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