先日の鮎獲りの際に橋の下で雨宿りをした話を書きました。その時、一緒に雨宿りしていた二人連れはウナギ釣りをしていました。私が会った時は「まだ1匹」と言われていましたが、その後どうだったかは聞けませんでした。その日、家に帰って家族にその話しをした所、上の息子が「俺、釣りたい。食べたい」と言い出した事から、”ウナギ釣り”をする事になりました。
雨宿りの際に、二人の”仕掛け”をちょこっと観察してきたので、その時の記憶とネット情報入手で、ウナギ釣りの道具を作成しました。
一番上は、今回準備した材料です。この中で、購入したものは、「鯛釣り?用の針」だけです。(大きさが丁度良かったので買いました)
竿は使わなくなった自分の釣竿のちょうど良い太さ/長さのものだけ取り出してきました。竹は実家にあったものです。
2番目は、完成した5本の釣り竿です。どのような形状(竿の長さ、手元の糸の太さ、材質など)が一番良いか試す為に、5種類の仕掛けにしました。
竿先の釣り針はすべて共通です。
手元の糸や紐は、それぞれ使い心地を試して見るつもりです。
作成所要時間は、20分程でした。
結果はまた別の機会に。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2009年7月30日木曜日
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