鮎漁の翌日に用事があり、川の近くに出掛けました。
用件が早く済んだので、少し川の様子を見に行きました。
前日に時間差を付けて2回入った場所です。
見た目は前日と変化ありません。当たり前ですが…。
川底に小石があり、流れも波立つほど速くはないです。
手前の護岸には川の中に穴が開いています。
鮎の多くはその中に隠れています。
解像度の限界ですが、数個の黒っぽい影が見えます。
20cm前後の鮎がたくさん確認できました。
鮎を捕まえる時は、川に入って、5m以内に近づきます。
(網が最長で5mしか届かないためです)
このように澄んだ水なので、鮎もこちらに気が付きます。
そして当然のように逃げます。
逃げ出す瞬間に、どちらに逃げるか予想して網を投げています
予想が外れると、まったく鮎は入りません。
いったん網に入っても、石との隙間などから簡単に逃げてしまいます。
こちらも小石が一面にあり、(大きな)鮎がたくさん見えます。
ここは川幅が広いので、1人で全体をカバーするのは厳しいです。
でも、鮎の修正がわかっていると、この場所でも鮎は捕まえられます。
大きな鮎(25cm以上の大物もいた)は確認できたので、
大きさにこだわって漁をしようと思います。
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