さて、最終日です。
宿の前の景色からです。
満ち潮に乗って、魚や鳥(トビ)が海からのぼってきます。
朝食です。
朝もゆっくりの食事となります。
これ以外に干物(目の前で焼いてくれる)などたくさんありました。
朝なのに、ご飯をおかわりしていたりして。
18室しかない静かな宿です。
この日は5組くらいしかいなかったと思います。
他の人と顔を合わせる場所が少ない(食事は個室、部屋風呂や家族風呂あり)
ので、はっきりはわかりません。
お客の居る部屋には電気が付いています。(ここは私たちの部屋です)
2階は3部屋だったかな、1階はわかりませんが・・・。
裏庭も落ち着いています。
最終日も盛だくさんの予定です。
先ず、コウノトリを見に来ました。
城崎温泉のある豊岡市には、コウノトリを繁殖・保護している施設があります。
丁度、エサやりの最中の訪問となりました。
コウノトリ、アオサギ、シラサギなど入り乱れて、エサを食べいています。
大きな網で囲われた空間で飼育されていると思っていたのですが、
野生のコウノトリとここで飼育されているコウノトリがいます。
大きいコウノトリは羽根を広げると、2mを越えるそうです。
この写真は望遠ではなく、かなり近づいて撮影しています。
この巣には毎年決まったカップルが営巣するらしいです。
今年は3匹の雛(既に親と変わらない大きさですが)が育っていました。
次は20分ほど離れた出石(いずし)市へきました。
辰鼓楼という明治時代の時計台です。
幕末の志士である桂小五郎が禁門の変の後に隠れていた地です。
この町の数箇所を転々と隠れて生活していたようです。
この近くで名物の出石皿そばを頂きました。
20店ほど蕎麦やが並んでいます。
一番外れと良いって良いロケーションの店に入ります。
先ず、薬味やタレが運ばれてきます。
食べ方はわかりません。
この時の2皿食べた後で、写真を思い出すという失態を犯しました。
(本当は五皿ありました)
運ばれてきた時に、食べ方を聞きました。
特に決まりは無いとのことですが、味の薄いものから食べてくださいでした。
お腹が空いていたら、ぜんぜん足りない量ですが、
朝食をお替りしたので、丁度良い昼食になりました。
最後の訪問地です。
何か山のようですが、一時(今でも)有名になった「竹田城」です。
前回は山頂まで登りましたが、今回は下の町を散策しました。
ちょっと靄っていますが、谷を挟んだ立雲峡からの眺めです。
前回と時期的には同じ頃なので、今度は秋から冬に訪れたいですね!
3日間の旅行はこれで終了です。
帰り道(名神)の大きな事故の影響で、琵琶湖の辺りから下道で帰りました。
予定より2時間ほど長く掛かっての帰還です。
今回も750kmほど走りましたが、車の運転には十分に気を付けたいものです。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2019年6月13日木曜日
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