永年勤続のまとまった休みが取れたので、
平日に家内とともに日本海を目指して出掛けました。
前回の休暇は10日間あったので、イタリアへ行きましたが、
今回は5日間なので、2泊3日のプチ旅行です。
新名神がリフレッシュ工事の影響で、1時間ほど渋滞にはまりました。
やっと1つ目の訪問先の綾部市にやってきました。
ここは「グンゼ」の創業の地とのことです。
「グンゼ」の工場の隣りにバラ園があります。
丁度良い時期に来たようで、色とりどりのバラが咲き誇っています。
やはりバラといえば、赤でしょうか?
それとも、ピンクですか?
個人的には、黄色のバラがお気に入りでした。
次に、舞鶴市にやって着ました。
この街は自衛隊の施設がたくさんあります。
港には海自の艦艇が停泊しています。
今回の目的の1つは、こちらの赤レンガ博物館です。
内部は撮影できなかったですが、レンガの歴史、舞鶴の歴史など
なかなか興味深い内容でした。
少し離れているのでわかりづらいですが、
海自の護衛艦が見えます。
イージス艦特有のアンテナ窓があります。
艦番号は「175」なので、こんごう型の3番艦「みょうこう」となります。
2つ目の目的地は、舞鶴引揚記念館となります。
家内の父親が終戦後にソ連に抑留されていたこともあり、
訪れる事にしました。
非常に過酷な労働や生活であったことがわかり、
良く無事に帰国できたものだとあらためて感じました。
義父は既に故人ですが、あまり多くを語らなかった理由が
わかるような気がしました。
17時前に宿に到着しました。
わかりずらいですが、天橋立が横たわっています。
私は2度目の訪問ですが、家内は初めてです。
観光は翌日にして、1日目はゆっくり宿で過ごします。
お楽しみの夕食です。
平日なので、夕食処では3組6人だけの静かな夕食となります。
目の前が日本海なので、海の幸がふんだんに出てきます。
あわびのお刺身?だったかな?
お酒でほろ酔いになり、写真を撮る事を忘れて、直ぐに食べていました。
なので、食事の写真が少ないです。
1日目が終了です。
前日も遅くまで仕事していたので、この日は早々と休みました。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2019年6月10日月曜日
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