2日目の後半です。
昼食のために、道の駅てんきてんき に立ち寄りました。
ここの裏にオートキャンプ場を併設しています。
ここでは「へしコロ定食」が一番人気でしたが、20分以上掛かります。に
断念して、白身魚(スズキ)フライにしました。
今日は早く宿に入りたかったので、先を急ぎます。
途中、久美浜に立ち寄ります。
少し甘いものが食べたい時間です。
「豪商 稲葉本家」に立ち寄ります。
ここは織田信長の家臣がこの地に住み着き、
北前船による交易や金融で財を成した稲葉一族の屋敷です。
ここでは、ぼたもちとコーヒーを頂きました。
趣のある庭を眺め、旧家を散策して、ゆったりした時間を過ごします。
江戸中期の建物としては珍しい2階屋から中庭を見ています。
火災による消失を免れているので、当時の姿が至る所に残っています。
まだ陽が高い時間に宿に入ります。
2日目の宿は少し奮発しました。
部屋の窓の前は川ですが、河口から数kmなので、海のような佇まいです。
部屋には、ヒノキの風呂が付いています。
(結局、大きなお風呂に入ったので、このお風呂には入っていませんが)
部屋でのんびりして過ごしました。
お楽しみの夕食です。
18時から始めて20時過ぎまでと、信じられないくらいゆっくりの食事です。
(前日同様に、途中、酔って写真を忘れています)
あわびの刺身だったと思います。
コリコリとして、とても美味しかったです。
お肉もあります。
陶板焼き?だったかな?
締めは、タコと鱧のしゃぶしゃぶです。
最後におじやにして頂きました。
夜20時から城崎温泉に繰り出します。
といっても、景色と雰囲気を味わいに行っただけですが。
外湯が数ヶ所あります。
ここは「一の湯」です。
一番人気の「御所の湯」です。
出掛けたのが遅かったので、入浴は止めました。
同宿の外国人(西洋人)は入っていましたが。
最後は、「地蔵湯」といいます。
ここが一番普通?の温泉のようでした。
21時過ぎに宿に戻り、大浴場に浸かってから休みました。
この日はたくさん走ったので疲れました。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2019年6月12日水曜日
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