2日目の朝です。
朝日が正面から昇ります。
旅行中の3日間は良いお天気の予報です。でも、暑いです。
朝食です。
普段は食べない量の朝食(ご飯お代わりしたりして)を食べました。
小さな器に入った、宿手作りの品々が本当に美味しいです。
宿に車を置かせてもらって、送迎車でJR天橋立駅まで送ってもらいます。
ここから徒歩で観光スタートです。
先ず、知恩寺にお参りします。
文殊堂です。
重要文化財の文殊菩薩像が納められています。
日本三文殊の1つとして有名です。「3人寄れば文殊の知恵」の文殊です。
こちらも重要文化財の多宝塔(1501年落成)です。
2重の塔ですが、落ち着いた佇まいです。
それにしても、雲1つない良いお天気です。
裏から入ったので、最後に正門というべき「山門」を潜ります。
こちらは昭和4年に建立されたらしいです。
さて、天橋立を歩きます。
ずっと続いている様に思いますが、南の部分だけが運河のようになっています。
つまり、橋が掛かり、内海に外海の出入りがあります。
天橋立は全長3.6kmの湾口砂州となります。
舗装はされていませんが、中央には歩道のように道路が通っています。
前回来た時は早朝で、通勤通学の人達が自転車でたくさん走っていました。
この日は少し時間が遅いので、ほとんど人はいませんが。
松林を越えると砂浜に出られます。
この日は朝から気温が高くて、日陰から出たくなかったです。
きれいな砂浜が続きます。夏は海水浴場になります。
天橋立の南側の山頂に展望台があります。
この後にあの場所に登りました。
もちろん、自力ではありません。
ケーブルカーとリフトがあります。
登りはケーブルカーです。
展望台からの眺めです。
「股のぞき」というあまり美しくない眺め方があります。
単に逆さまに見えるだけですが、写真を180度回転させて見ました。
天舞い登る龍に例えて「飛龍観」と呼ばれています。
下りは天橋立を眺めながら、リフトで下ります。
ホテルまで10分ほど歩いて戻ります。
車で天橋立の対岸に向かいます。
そこに由緒のある神社があります。
元伊勢籠神社といいます。
天照大神や豊受大神などが祭られており、現在の伊勢神宮とも縁があります。
お参りした後に、生まれて初めての「御朱印帳」を購入しました。
これからは出掛ける度に、御朱印を集めたいと思います。
その後、丹後半島を一周するコースを取り、伊根の集落へやってきました。
海の色がグリーン掛かっていて、本当にきれいです。
舟はあまり無かったですが、海からそのまま家の中に入れます。
ここは大きな湾になります。
南西部分が海になりますが、中央に島があり、自然の防波堤になっています。
この日は風も無く、ベタ凪でしたが、真冬でも波が穏やかなのでしょう。
カモメ?が何匹も飛び回っていました。
丹後半島をほぼ1周して、日本海に出ました。
海の色が伊勢湾とは違います。当然ですが・・・。
2日目の前半終了です。
この日も暑い1日でした。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2019年6月11日火曜日
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