近所のスーパーに買い物に行ったら、良い?秋刀魚があったので買いました。
折角なので、炭で焼くことにしました。
今日は息子が一人いないので、秋刀魚は3匹です。
前回、焦げ焦げになったので、今回は2点を改善しました。
1つは、炭の量を少なくしました。
もう1点は、網にしっかりと油を塗りました。
ひっくり返すのが、少し早かったけど、皮が破れずにきれいに焼けています。
合間に夕日の撮影も忘れずに!
この日も梅雨の晴れ間でした。
40分ほど掛けて、ゆっくり焼きました。
とても美味しくいただきました。
簡単に炭焼きが楽しめるので、今後も続けたいと思います。
でも、七輪が欲しいです。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2019年6月24日月曜日
我が家のブルーベリー!!
我が家の庭で一番きれいに紅葉する木です。また6月ですが…。
その木に果実がなります。
見ての通り、ブルーベリーの木です。
この日は摘み取った後で、写真を撮っているので、あまり紫の実はありませんが。
摘み取った果実はこんな感じです。
家で収穫したと思えないほど、甘酸っぱくて美味しいです。
3日置きくらいに、これくらい収穫できています。
この日のカメちゃんです。こちらはミドチンです。
このカメはここまで近づいても逃げません。
それどころか近づいてくる変わったカメです。
この日も甲羅干ししながら、こちらを窺っています。
だんだん近づくと、面倒臭さそうにあっちを向いてしまいますが。
晴れていれば、一日中この場所にいます。
もう1匹のクロちゃんは普通のカメで、私が近づくと水の底に潜っています。
夕方に餌をあげる時は、顔を出してくれますが。
その木に果実がなります。
見ての通り、ブルーベリーの木です。
この日は摘み取った後で、写真を撮っているので、あまり紫の実はありませんが。
摘み取った果実はこんな感じです。
家で収穫したと思えないほど、甘酸っぱくて美味しいです。
3日置きくらいに、これくらい収穫できています。
この日のカメちゃんです。こちらはミドチンです。
このカメはここまで近づいても逃げません。
それどころか近づいてくる変わったカメです。
この日も甲羅干ししながら、こちらを窺っています。
だんだん近づくと、面倒臭さそうにあっちを向いてしまいますが。
晴れていれば、一日中この場所にいます。
もう1匹のクロちゃんは普通のカメで、私が近づくと水の底に潜っています。
夕方に餌をあげる時は、顔を出してくれますが。
庭の紫陽花!
まず、今年の紫陽花は色の鮮やかさが無いです。
少雨と低温(当地の傾向)の影響と思います。
6月に入っても、まとまった雨は2度ほどしかありません。
まだ、つぼみも多く、開花具合も遅れているようです。
一番きれいに咲いている花房を撮影しています。
他の花との縮尺があっていませんが、我が家の紫陽花の中で最大になります。
隣に小さいつぼみがありますが、所どころで茶色掛かっています。
結構気に入っている紫の花ですが、やはり今年は華やかさに欠けます。
この赤もお気に入りです。
2枚目と同じですが、植わっている場所が違う別の株です。
こちらは花の数が多いです。
こちらも上と同じ庭の南側に植わっています。
最近のこの時期は熱くなり過ぎるので、南は弱る傾向にありますが、
今年はこちらのがきれいに咲いています。
今年は山の花もあまり多くありません。
単に「裏」年という意見もありますが、雨と気温が影響していない筈もなく、
少し今年は残念な思いをしています。
気が早いですが、来年を期待しましょう!!
少雨と低温(当地の傾向)の影響と思います。
6月に入っても、まとまった雨は2度ほどしかありません。
まだ、つぼみも多く、開花具合も遅れているようです。
一番きれいに咲いている花房を撮影しています。
他の花との縮尺があっていませんが、我が家の紫陽花の中で最大になります。
隣に小さいつぼみがありますが、所どころで茶色掛かっています。
結構気に入っている紫の花ですが、やはり今年は華やかさに欠けます。
この赤もお気に入りです。
2枚目と同じですが、植わっている場所が違う別の株です。
こちらは花の数が多いです。
こちらも上と同じ庭の南側に植わっています。
最近のこの時期は熱くなり過ぎるので、南は弱る傾向にありますが、
今年はこちらのがきれいに咲いています。
今年は山の花もあまり多くありません。
単に「裏」年という意見もありますが、雨と気温が影響していない筈もなく、
少し今年は残念な思いをしています。
気が早いですが、来年を期待しましょう!!
2019年6月13日木曜日
天橋立・城崎温泉旅行! その4
さて、最終日です。
宿の前の景色からです。
満ち潮に乗って、魚や鳥(トビ)が海からのぼってきます。
朝食です。
朝もゆっくりの食事となります。
これ以外に干物(目の前で焼いてくれる)などたくさんありました。
朝なのに、ご飯をおかわりしていたりして。
18室しかない静かな宿です。
この日は5組くらいしかいなかったと思います。
他の人と顔を合わせる場所が少ない(食事は個室、部屋風呂や家族風呂あり)
ので、はっきりはわかりません。
お客の居る部屋には電気が付いています。(ここは私たちの部屋です)
2階は3部屋だったかな、1階はわかりませんが・・・。
裏庭も落ち着いています。
最終日も盛だくさんの予定です。
先ず、コウノトリを見に来ました。
城崎温泉のある豊岡市には、コウノトリを繁殖・保護している施設があります。
丁度、エサやりの最中の訪問となりました。
コウノトリ、アオサギ、シラサギなど入り乱れて、エサを食べいています。
大きな網で囲われた空間で飼育されていると思っていたのですが、
野生のコウノトリとここで飼育されているコウノトリがいます。
大きいコウノトリは羽根を広げると、2mを越えるそうです。
この写真は望遠ではなく、かなり近づいて撮影しています。
この巣には毎年決まったカップルが営巣するらしいです。
今年は3匹の雛(既に親と変わらない大きさですが)が育っていました。
次は20分ほど離れた出石(いずし)市へきました。
辰鼓楼という明治時代の時計台です。
幕末の志士である桂小五郎が禁門の変の後に隠れていた地です。
この町の数箇所を転々と隠れて生活していたようです。
この近くで名物の出石皿そばを頂きました。
20店ほど蕎麦やが並んでいます。
一番外れと良いって良いロケーションの店に入ります。
先ず、薬味やタレが運ばれてきます。
食べ方はわかりません。
この時の2皿食べた後で、写真を思い出すという失態を犯しました。
(本当は五皿ありました)
運ばれてきた時に、食べ方を聞きました。
特に決まりは無いとのことですが、味の薄いものから食べてくださいでした。
お腹が空いていたら、ぜんぜん足りない量ですが、
朝食をお替りしたので、丁度良い昼食になりました。
最後の訪問地です。
何か山のようですが、一時(今でも)有名になった「竹田城」です。
前回は山頂まで登りましたが、今回は下の町を散策しました。
ちょっと靄っていますが、谷を挟んだ立雲峡からの眺めです。
前回と時期的には同じ頃なので、今度は秋から冬に訪れたいですね!
3日間の旅行はこれで終了です。
帰り道(名神)の大きな事故の影響で、琵琶湖の辺りから下道で帰りました。
予定より2時間ほど長く掛かっての帰還です。
今回も750kmほど走りましたが、車の運転には十分に気を付けたいものです。
宿の前の景色からです。
満ち潮に乗って、魚や鳥(トビ)が海からのぼってきます。
朝食です。
朝もゆっくりの食事となります。
これ以外に干物(目の前で焼いてくれる)などたくさんありました。
朝なのに、ご飯をおかわりしていたりして。
18室しかない静かな宿です。
この日は5組くらいしかいなかったと思います。
他の人と顔を合わせる場所が少ない(食事は個室、部屋風呂や家族風呂あり)
ので、はっきりはわかりません。
お客の居る部屋には電気が付いています。(ここは私たちの部屋です)
2階は3部屋だったかな、1階はわかりませんが・・・。
裏庭も落ち着いています。
最終日も盛だくさんの予定です。
先ず、コウノトリを見に来ました。
城崎温泉のある豊岡市には、コウノトリを繁殖・保護している施設があります。
丁度、エサやりの最中の訪問となりました。
コウノトリ、アオサギ、シラサギなど入り乱れて、エサを食べいています。
大きな網で囲われた空間で飼育されていると思っていたのですが、
野生のコウノトリとここで飼育されているコウノトリがいます。
大きいコウノトリは羽根を広げると、2mを越えるそうです。
この写真は望遠ではなく、かなり近づいて撮影しています。
この巣には毎年決まったカップルが営巣するらしいです。
今年は3匹の雛(既に親と変わらない大きさですが)が育っていました。
次は20分ほど離れた出石(いずし)市へきました。
辰鼓楼という明治時代の時計台です。
幕末の志士である桂小五郎が禁門の変の後に隠れていた地です。
この町の数箇所を転々と隠れて生活していたようです。
この近くで名物の出石皿そばを頂きました。
20店ほど蕎麦やが並んでいます。
一番外れと良いって良いロケーションの店に入ります。
先ず、薬味やタレが運ばれてきます。
食べ方はわかりません。
この時の2皿食べた後で、写真を思い出すという失態を犯しました。
(本当は五皿ありました)
運ばれてきた時に、食べ方を聞きました。
特に決まりは無いとのことですが、味の薄いものから食べてくださいでした。
お腹が空いていたら、ぜんぜん足りない量ですが、
朝食をお替りしたので、丁度良い昼食になりました。
最後の訪問地です。
何か山のようですが、一時(今でも)有名になった「竹田城」です。
前回は山頂まで登りましたが、今回は下の町を散策しました。
ちょっと靄っていますが、谷を挟んだ立雲峡からの眺めです。
前回と時期的には同じ頃なので、今度は秋から冬に訪れたいですね!
3日間の旅行はこれで終了です。
帰り道(名神)の大きな事故の影響で、琵琶湖の辺りから下道で帰りました。
予定より2時間ほど長く掛かっての帰還です。
今回も750kmほど走りましたが、車の運転には十分に気を付けたいものです。
2019年6月12日水曜日
天橋立・城崎温泉旅行! その3
2日目の後半です。
昼食のために、道の駅てんきてんき に立ち寄りました。
ここの裏にオートキャンプ場を併設しています。
ここでは「へしコロ定食」が一番人気でしたが、20分以上掛かります。に
断念して、白身魚(スズキ)フライにしました。
今日は早く宿に入りたかったので、先を急ぎます。
途中、久美浜に立ち寄ります。
少し甘いものが食べたい時間です。
「豪商 稲葉本家」に立ち寄ります。
ここは織田信長の家臣がこの地に住み着き、
北前船による交易や金融で財を成した稲葉一族の屋敷です。
ここでは、ぼたもちとコーヒーを頂きました。
趣のある庭を眺め、旧家を散策して、ゆったりした時間を過ごします。
江戸中期の建物としては珍しい2階屋から中庭を見ています。
火災による消失を免れているので、当時の姿が至る所に残っています。
まだ陽が高い時間に宿に入ります。
2日目の宿は少し奮発しました。
部屋の窓の前は川ですが、河口から数kmなので、海のような佇まいです。
部屋には、ヒノキの風呂が付いています。
(結局、大きなお風呂に入ったので、このお風呂には入っていませんが)
部屋でのんびりして過ごしました。
お楽しみの夕食です。
18時から始めて20時過ぎまでと、信じられないくらいゆっくりの食事です。
(前日同様に、途中、酔って写真を忘れています)
あわびの刺身だったと思います。
コリコリとして、とても美味しかったです。
お肉もあります。
陶板焼き?だったかな?
締めは、タコと鱧のしゃぶしゃぶです。
最後におじやにして頂きました。
夜20時から城崎温泉に繰り出します。
といっても、景色と雰囲気を味わいに行っただけですが。
外湯が数ヶ所あります。
ここは「一の湯」です。
一番人気の「御所の湯」です。
出掛けたのが遅かったので、入浴は止めました。
同宿の外国人(西洋人)は入っていましたが。
最後は、「地蔵湯」といいます。
ここが一番普通?の温泉のようでした。
21時過ぎに宿に戻り、大浴場に浸かってから休みました。
この日はたくさん走ったので疲れました。
昼食のために、道の駅てんきてんき に立ち寄りました。
ここの裏にオートキャンプ場を併設しています。
ここでは「へしコロ定食」が一番人気でしたが、20分以上掛かります。に
断念して、白身魚(スズキ)フライにしました。
今日は早く宿に入りたかったので、先を急ぎます。
途中、久美浜に立ち寄ります。
少し甘いものが食べたい時間です。
「豪商 稲葉本家」に立ち寄ります。
ここは織田信長の家臣がこの地に住み着き、
北前船による交易や金融で財を成した稲葉一族の屋敷です。
ここでは、ぼたもちとコーヒーを頂きました。
趣のある庭を眺め、旧家を散策して、ゆったりした時間を過ごします。
江戸中期の建物としては珍しい2階屋から中庭を見ています。
火災による消失を免れているので、当時の姿が至る所に残っています。
まだ陽が高い時間に宿に入ります。
2日目の宿は少し奮発しました。
部屋の窓の前は川ですが、河口から数kmなので、海のような佇まいです。
部屋には、ヒノキの風呂が付いています。
(結局、大きなお風呂に入ったので、このお風呂には入っていませんが)
部屋でのんびりして過ごしました。
お楽しみの夕食です。
18時から始めて20時過ぎまでと、信じられないくらいゆっくりの食事です。
(前日同様に、途中、酔って写真を忘れています)
あわびの刺身だったと思います。
コリコリとして、とても美味しかったです。
お肉もあります。
陶板焼き?だったかな?
締めは、タコと鱧のしゃぶしゃぶです。
最後におじやにして頂きました。
夜20時から城崎温泉に繰り出します。
といっても、景色と雰囲気を味わいに行っただけですが。
外湯が数ヶ所あります。
ここは「一の湯」です。
一番人気の「御所の湯」です。
出掛けたのが遅かったので、入浴は止めました。
同宿の外国人(西洋人)は入っていましたが。
最後は、「地蔵湯」といいます。
ここが一番普通?の温泉のようでした。
21時過ぎに宿に戻り、大浴場に浸かってから休みました。
この日はたくさん走ったので疲れました。
2019年6月11日火曜日
天橋立・城崎温泉旅行! その2
2日目の朝です。
朝日が正面から昇ります。
旅行中の3日間は良いお天気の予報です。でも、暑いです。
朝食です。
普段は食べない量の朝食(ご飯お代わりしたりして)を食べました。
小さな器に入った、宿手作りの品々が本当に美味しいです。
宿に車を置かせてもらって、送迎車でJR天橋立駅まで送ってもらいます。
ここから徒歩で観光スタートです。
先ず、知恩寺にお参りします。
文殊堂です。
重要文化財の文殊菩薩像が納められています。
日本三文殊の1つとして有名です。「3人寄れば文殊の知恵」の文殊です。
こちらも重要文化財の多宝塔(1501年落成)です。
2重の塔ですが、落ち着いた佇まいです。
それにしても、雲1つない良いお天気です。
裏から入ったので、最後に正門というべき「山門」を潜ります。
こちらは昭和4年に建立されたらしいです。
さて、天橋立を歩きます。
ずっと続いている様に思いますが、南の部分だけが運河のようになっています。
つまり、橋が掛かり、内海に外海の出入りがあります。
天橋立は全長3.6kmの湾口砂州となります。
舗装はされていませんが、中央には歩道のように道路が通っています。
前回来た時は早朝で、通勤通学の人達が自転車でたくさん走っていました。
この日は少し時間が遅いので、ほとんど人はいませんが。
松林を越えると砂浜に出られます。
この日は朝から気温が高くて、日陰から出たくなかったです。
きれいな砂浜が続きます。夏は海水浴場になります。
天橋立の南側の山頂に展望台があります。
この後にあの場所に登りました。
もちろん、自力ではありません。
ケーブルカーとリフトがあります。
登りはケーブルカーです。
展望台からの眺めです。
「股のぞき」というあまり美しくない眺め方があります。
単に逆さまに見えるだけですが、写真を180度回転させて見ました。
天舞い登る龍に例えて「飛龍観」と呼ばれています。
下りは天橋立を眺めながら、リフトで下ります。
ホテルまで10分ほど歩いて戻ります。
車で天橋立の対岸に向かいます。
そこに由緒のある神社があります。
元伊勢籠神社といいます。
天照大神や豊受大神などが祭られており、現在の伊勢神宮とも縁があります。
お参りした後に、生まれて初めての「御朱印帳」を購入しました。
これからは出掛ける度に、御朱印を集めたいと思います。
その後、丹後半島を一周するコースを取り、伊根の集落へやってきました。
海の色がグリーン掛かっていて、本当にきれいです。
舟はあまり無かったですが、海からそのまま家の中に入れます。
ここは大きな湾になります。
南西部分が海になりますが、中央に島があり、自然の防波堤になっています。
この日は風も無く、ベタ凪でしたが、真冬でも波が穏やかなのでしょう。
カモメ?が何匹も飛び回っていました。
丹後半島をほぼ1周して、日本海に出ました。
海の色が伊勢湾とは違います。当然ですが・・・。
2日目の前半終了です。
この日も暑い1日でした。
朝日が正面から昇ります。
旅行中の3日間は良いお天気の予報です。でも、暑いです。
朝食です。
普段は食べない量の朝食(ご飯お代わりしたりして)を食べました。
小さな器に入った、宿手作りの品々が本当に美味しいです。
宿に車を置かせてもらって、送迎車でJR天橋立駅まで送ってもらいます。
ここから徒歩で観光スタートです。
先ず、知恩寺にお参りします。
文殊堂です。
重要文化財の文殊菩薩像が納められています。
日本三文殊の1つとして有名です。「3人寄れば文殊の知恵」の文殊です。
こちらも重要文化財の多宝塔(1501年落成)です。
2重の塔ですが、落ち着いた佇まいです。
それにしても、雲1つない良いお天気です。
裏から入ったので、最後に正門というべき「山門」を潜ります。
こちらは昭和4年に建立されたらしいです。
さて、天橋立を歩きます。
ずっと続いている様に思いますが、南の部分だけが運河のようになっています。
つまり、橋が掛かり、内海に外海の出入りがあります。
天橋立は全長3.6kmの湾口砂州となります。
舗装はされていませんが、中央には歩道のように道路が通っています。
前回来た時は早朝で、通勤通学の人達が自転車でたくさん走っていました。
この日は少し時間が遅いので、ほとんど人はいませんが。
松林を越えると砂浜に出られます。
この日は朝から気温が高くて、日陰から出たくなかったです。
きれいな砂浜が続きます。夏は海水浴場になります。
天橋立の南側の山頂に展望台があります。
この後にあの場所に登りました。
もちろん、自力ではありません。
ケーブルカーとリフトがあります。
登りはケーブルカーです。
展望台からの眺めです。
「股のぞき」というあまり美しくない眺め方があります。
単に逆さまに見えるだけですが、写真を180度回転させて見ました。
天舞い登る龍に例えて「飛龍観」と呼ばれています。
下りは天橋立を眺めながら、リフトで下ります。
ホテルまで10分ほど歩いて戻ります。
車で天橋立の対岸に向かいます。
そこに由緒のある神社があります。
元伊勢籠神社といいます。
天照大神や豊受大神などが祭られており、現在の伊勢神宮とも縁があります。
お参りした後に、生まれて初めての「御朱印帳」を購入しました。
これからは出掛ける度に、御朱印を集めたいと思います。
その後、丹後半島を一周するコースを取り、伊根の集落へやってきました。
海の色がグリーン掛かっていて、本当にきれいです。
舟はあまり無かったですが、海からそのまま家の中に入れます。
ここは大きな湾になります。
南西部分が海になりますが、中央に島があり、自然の防波堤になっています。
この日は風も無く、ベタ凪でしたが、真冬でも波が穏やかなのでしょう。
カモメ?が何匹も飛び回っていました。
丹後半島をほぼ1周して、日本海に出ました。
海の色が伊勢湾とは違います。当然ですが・・・。
2日目の前半終了です。
この日も暑い1日でした。
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