収穫してから水に浸けていた銀杏の実を処理しました。
最初に銀杏を拾ったのが、10/12(木)だったので、3週間近く経ちました。
畑に穴を掘って準備完了です。
銀杏の果肉を手袋をはめた手で押し潰して種を取り出していきます。
果肉は直ぐに穴に入れます。
種は小石を入れた笊の中で何度も水洗いしていきます。
今回はバケツ2杯分を処理しました。
1週間ほど完成したら、種の中の実を取り出します。
処理した日は北風が強くて、臭いをすぐに飛ばしてくれたので、
予想以上に快適に作業できました。
果肉の除去もかなり大変ですが、種(殻)割はそれ以上に大変な作業です。
そこまでする意味があるのか?と考えることもありますが、
秋の味覚という事で我慢して頑張ります。
次週の平日夜に少しずつ処理していきます。
今回の果肉除去は、全体(拾った分)の半分です。
今週末、晴れたら残りの処理をします。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2017年11月8日水曜日
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