2年ぶりに次男を連れて行きました。
次男は過去には何回も連れて行っています。
網の持ち方や投げ方は、あらためて教えなくてもそれなりに出来ます。
この日は大きな鮎は居ますが全体的にあまり鮎はいません。
それでも鮎のえさの藻のある場所を丹念に攻めて行きます。
投げ方を知っていれば、網が開く訳ではありません。
息子の評価は、いろいろな意味で2割バッターでしょうか?
私の自己評価は、8割5分といった所です。
投げてからの動作や取り込み、次の準備などはそれなりに出来ています。
強いて言うと、投げた際の身体の軸がブレるのが気になります。
あとは回数を投げていくと自然と身につくのでしょう!
この日はゲリラ豪雨?の後で、川底がきれいになっています。
そのため石についた藻が流されていて、川底のブロックに大きな鮎が集まっています。
なかなか撮れない鮎を横から写した姿です。
鮎の頭が網の目に挟まっているので逃げる事はできません。
同じように網の淵でじっとしている鮎です。
この場所は流れが早い場所なので、直ぐに鮎は逃げてしまいます。
しかし、網がブロックに引っ掛かって止まると鮎も動きを止めます。
本当はその時に上から掴むのですが、こんな風に網にかかる鮎もいます。
大き目の鮎のみを持ち帰りました。
この日は21匹ほど持ち帰りました。
息子が捕まえた鮎は、この中の2匹のみです。
小さい鮎は何匹か捕まえていましたが、自分でリリースしていました。
この鮎は自宅に持ち帰って冷凍したので、週明けに会社へ持っていって同僚に配ります。
昨年は長男が3回ほど一緒しました。
経験的には次男の方が多いですが、二人ともそれなりに出来るようになったので、
このシーズンの後半は3人で出掛けられそうです。
父親のレベルにはなかなか到達は難しいでしょうが、その気になれば案外早かったりして!
今後を楽しみにしましょう!!