鮎 関連のラベルを追加しました。
鮎の下処理(腹開き、背開き)方法や料理(甘露煮、干物など)の作り方の問合せがあります。
自分でも検索するのに時間が掛かってしまうので、ラベルを見直しました。
【写真と記事は関係ないです】
「鮎料理」のラベルを追加して、置き換えました。
20件ほどの記事なので、欲しい情報が簡単に探せると思います。
お試しください。
鮎の骨酒 です。
小さめの鮎を素焼きにした後で、十分に陰干しして、カリカリにします。
その後は、袋に入れて冷凍庫で保存します。
実際に「骨酒」にする時は、オーブントースターなどで炙ります。
鮎の表面がフツフツするくらいです。
お酒は熱燗にします。
たぶん、この写真は入れた直ぐですね!
10分ほど放置すると、お酒が琥珀色になります。
よく聞かれる「干物」の作り方です。
鮎を背開きにします。10月に入ると、このように真子(卵)を持っています。
きれいに水洗いして、塩水に漬けます。
塩の濃さや時間は好みでどうぞ!
写真は漬けたあとで、キッチンペーパーに並べて水分を取っています。
その後、一夜干し(天候、気温で時間は調整)して、冷凍庫で保管します。
この時は、オーブントースターで軽く焼き目を付けて完成です。
次に問合せが多いのは、「甘露煮」です。
何回か挑戦して、自分なりの圧力鍋レシピは完成しています。
現在、お正月用にストックしていた鮎を大放出中です。
20cm前後が数匹入っています。
運とタイミングが良ければ、手に入るかも??
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2014年12月14日日曜日
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