どうしても写真の数が多くなるので、これからはしばらく前半/後半に分けます。
ベネチアには2泊しました。
夜7時頃に到着して、昨日は1日中歩き廻り、もう今日は朝から移動です。
少し早く起きて、夜明け前の街を少し散策しました。
真ん中の赤い中央棟と両脇(白い建物)の3棟が「ホテル ダニエリ」です。
サン・マルコ広場の鐘楼が後ろに見えています。
ホテルのロケーションは最高です。
朝食を頂いた食堂からの風景です。
白い建物がドゥカーレ宮殿です。
手前は監獄があった建物で、運河に掛かる「溜息の橋」が微かに見えています。
ダニエリの1階のホールです。
壁、天井、床、照明などすべてが文化財の趣です。
ホテルのフロントです。
部屋の鍵の写真を忘れましたが、1つ1つ立派な房が付いています。
鍵は壁に掛けて保管されています。
ホテルから水上タクシーでバスの待っている桟橋まで戻ってきました。
朝日が眩しいです。
50人乗りのバスに乗員が18人ほどなので、ゆったり座れます。
私たちは最後尾でゆったりとくつろいでいました。
フィレンツェに向う高速道路です。
のどかな田園風景が続きます。
そうしているとだんだん瞼が・・・。
少しウトウトして目が覚めると世界が真っ白になっています。
雨が降っているのかと思いましたが、少し高度が上がって霧の中にいます。
この時期は霧が良く出るそうです。
ドライブインに到着しました。
少し霧も晴れてきました。
今日は土曜日ですが、あまり人はいませんね。
トイレ(建物の中にある)、売店、軽食も食べられたかな?が一棟になっています。
日本でも同じですが、みんな先ずトイレに向います。
外国に来るといろいろな違いに戸惑いますが、トイレはかなりハードル?が高いです。
詳細はご自身で体験してください。
この日のバスです。
都市間の移動だけでなく、夕食などもこのバスで送迎してくれました。
運転は上手なのでしょう!たぶん、私は運転できません。
何処がレーンはわからない場所が本当にたくさんあります。
フィレンツェの街に近づいてきました。
最後部からバスの後ろを撮影しています。
右側に車列は駐車されている車です。
赤い車の後ろが走行していています。
たぶん、この道は一方通行なのでしょう!
先ず、ミケランジェロ広場というフィレンツェの街を一望できる高台の公園に来ました。
ここにダビデ像のレプリカがあります。(本物は後ほど)
空は曇っていますが、雨には振られていません。
中央に街の大聖堂のドゥオーモのクーポラとジョットの鐘楼が見えます。
右に見える塔はサンタ・クローチェ教会です。
左手前にはヴッッキオ宮殿とウッフィツィ美術館があります。
更に左にアルノ川に掛かるビェッキオ橋が見えます。
(ほとんどがこれから訪れる場所です)
ミケランジェロ広場になった売店です。
ここにはお酒や飲みもの、パニーニ(サンドウィッチ)、スナック菓子等を売っています。
奥の売店には、Tシャツやスカーフ、カバンなども売っています。
先ず、ホテルに向います。
午後必要のない手荷物を預けます。
全体的に大きな車は少ないです。
良く知っているFIATやフォルクスワーゲンが走っていきます。
日本車は、フィットやビッツを良く見掛けました。
フィレンツェのホテルのフロントです。
添乗員の〇光さんが交渉?中です。
その間に1階(イタリアでは0階)を見て廻ります。
ラウンジ(お酒がたくさん並んでいます)ですね!
ホテルからは徒歩です。なので、不要な手荷物を置いてきました。
これから昼食です。
ここの道路は小さな正方形に近いの石が敷き詰められています。
後ろに中央駅があり、前に進むと大聖堂のドゥオーモがあります。
ここはメインストリートの1つです。
昼食は有名な?サバティーニで頂きました。
(東京銀座のソニービルに支店があるそうです。)
このテーブルに8人(半分)が座っています。(残りの人たちは左奥にいます)
ここの昼食では、ビールを飲みました。
飲み物はみなさんがそれぞれ好きなものを頼みます。
ビールはやはり日本のビールの方が美味しいでしょう!
メインのTボーンステーキです。
少しきったところで写真に撮っていますが、焼加減はレアです。
味はしっかり付いていて、とても美味しかったです。
旅の4日目(フィレンツェ)の前半終了です。
後半のメインは、ウッフィツィ美術館の有名な絵です。
何かわかりますか?
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