昨日の昼間の鮎漁に引き続いて、今日は夜漁に行ってきました。
またまた、”お友達”が沢山いました。
この3連休に川をじっくり観察したので、夜に鮎のいる場所もわかっていました。
【勝手な思い込みです。毎年いる場所に行っただけです】
今日は夜なので、漁の様子や川の様子は無しです。
【普段も無いですが・・・】
車に戻った時の写真です。
ほとんど元気に泳いでいます。
家に帰り着く頃は、数匹しか泳いでいませんが・・・。
今日の大物です。
一番上が22cmを越えていました。
同じ鮎も写っていますが、大きい鮎は12匹いました。
一番下の鮎は、既にサビが出ているような・・・。
まだ1ヶ月早いぞーー!
今夜は新兵器(といっても3年くらい前に購入済みですが)登場です。
袋の中の空気を抜いて、酸化を防止します。
完全ではありませんが、だいたい空気が抜けました。
こちらは大きい方の5匹です。
こちらは、その次の7匹です。
この2袋は我が家でキープしました。
今夜の成績は、66匹でした。
小さい鮎は少なくて(小さい鮎は逃がしているので)、中型以上の鮎がほとんどです。
短時間にたくさん捕まえることが出来る夜漁は止められません。
昼間と違った楽しみがあります。
台風20号は直接影響がなさそうで安心しました。
明後日の夜は何処に入ろうかな?
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2013年9月24日火曜日
2013年9月23日月曜日
お友達の鮎が一杯いました!!
今日も朝から4時間ほど川に行ってきました。
まだ、水量が多く、深みに入っている鮎は捕まえることは出来ませんが、
瀬にいる鮎を中心に50匹以上捕まえてきました。
20cm前後の鮎です。
まな板に乗り切らなかった鮎も居ますので、大物は20匹近くいました。
一番上が21cm超えています。
サイズで分けたので、小さい鮎(左:12~15cm)も20匹いました。
残りはこの中間サイズが15匹ほどです。
我が家に大きな鮎を3匹残して、その他は友人に配りました。
小さい鮎は冷凍して、天ぷらやから揚げにする予定です。
夕飯に”塩焼き”で頂きました。
既に卵や白子を持っていたので、内臓は出さずに焼きました。
尾びれが焦げてしまいましたが、美味しかったです。
台風20号が心配ですが、今後雨が降らなければ、
次週末は水量も減って、もう少し捕まえ易くなると思います。
しばらく大物鮎捕りで楽しめそうです。
まだ、水量が多く、深みに入っている鮎は捕まえることは出来ませんが、
瀬にいる鮎を中心に50匹以上捕まえてきました。
20cm前後の鮎です。
まな板に乗り切らなかった鮎も居ますので、大物は20匹近くいました。
一番上が21cm超えています。
サイズで分けたので、小さい鮎(左:12~15cm)も20匹いました。
残りはこの中間サイズが15匹ほどです。
我が家に大きな鮎を3匹残して、その他は友人に配りました。
小さい鮎は冷凍して、天ぷらやから揚げにする予定です。
夕飯に”塩焼き”で頂きました。
既に卵や白子を持っていたので、内臓は出さずに焼きました。
尾びれが焦げてしまいましたが、美味しかったです。
台風20号が心配ですが、今後雨が降らなければ、
次週末は水量も減って、もう少し捕まえ易くなると思います。
しばらく大物鮎捕りで楽しめそうです。
カメちゃんズ 久しぶりに庭散歩!
カメちゃんたちの水槽を清掃している間、久しぶりに散歩させました。
今年の夏は暑くて、庭に敷いた石が高温になっていて散歩は無理でした。
しばらく辺りを見回していた「みどちん」は、花壇の草の上を闊歩しています。
カメの歩く速度はなかなか早いのです。
花壇の端に来ました。
20cmくらいの段差です。
ちょっと考えています。
下を覗き込んでいますね!
頭から下に転落しましたが、無事のようです。
さて、一方「くろちゃん」は何故かひっくり返っています。
フェンスによじ登ろうとして失敗したようです。
何度か元に戻ろうと、ジタバタしていましたが、疲れて休んでいます。
私が近づくと、手足を引っ込めてしまいます。
これでは完全に元に戻ることは無理ですね!
可愛そうなので、手で助けてあげました。
そこに「みどちん」が駆けつけましたが、一歩のところで間に合いません。
と言っても、素通りしていくのですが・・・。
残暑の残る夕方の一コマでした。
今年の夏は暑くて、庭に敷いた石が高温になっていて散歩は無理でした。
しばらく辺りを見回していた「みどちん」は、花壇の草の上を闊歩しています。
カメの歩く速度はなかなか早いのです。
花壇の端に来ました。
20cmくらいの段差です。
ちょっと考えています。
下を覗き込んでいますね!
頭から下に転落しましたが、無事のようです。
さて、一方「くろちゃん」は何故かひっくり返っています。
フェンスによじ登ろうとして失敗したようです。
何度か元に戻ろうと、ジタバタしていましたが、疲れて休んでいます。
私が近づくと、手足を引っ込めてしまいます。
これでは完全に元に戻ることは無理ですね!
可愛そうなので、手で助けてあげました。
そこに「みどちん」が駆けつけましたが、一歩のところで間に合いません。
と言っても、素通りしていくのですが・・・。
残暑の残る夕方の一コマでした。
今年も栗が 豊作!
今年も栗の季節になりました。
先週末から見に行っていたのですが、今週末が1回目のピークとなりました。
栗畑の様子です。
右奥に数本の「早生」の栗の木があります。
今年は梅雨空けが早くて、その後、晴天続き(雨が殆ど降らなかった)だったので
実の付き方を心配していました。
例年に比べて少し小さいですが、立派な実がなりました。
左側には、まだまだ緑のイガをした「晩生」の木があります。
こちらは2週間後くらいが収穫時期になります。
「晩生」は枝一杯に実を付けています。楽しみですね!
地面に落ちている栗です。
イガはすっかり茶色になっています。
1つのイガに、1個の実がなる木と3個入る木があります。
必然的に1個の実の方が大きいです。
この日は、玉ネギの袋に1袋(木の違いで2袋に分けた)ほどありました。
収穫した栗です。
丸まる太っていますね!
それでも小さい粒が多いですが・・・。
家に帰り、水洗いしたところです。
色が濃くなっていますが、カメラの具合か?濡れているからでしょう。
生の栗の頭に包丁で十字を入れます。
なるべく実は傷つけないように、回しながら切ります。
圧力鍋に1/3ほど入れて、ひたひたの水で圧を掛けます。
3分ほど圧を掛けて後、水道水を鍋の上から掛けて急冷します。
切込みを入れた部分がパックリと開いています。
外の鬼皮は簡単に手で剝けます。
渋皮は簡単に剝けるものとしっかりくっ付いているものがあります。
ぺティーナイフで渋皮だけを取り除きます。
柔らかくなっているので簡単ですが、個数が多かったので1時間以上掛かりました。
すると、こんな風になります。
このままでも食べられそうですが、完全に火を通していないので中身はまだ硬いです。
この日は1/3ほどを栗ご飯用に残して、甘煮にしました。
お菓子みたいで美味しかったです。
栗は放置すると乾燥が進んでしまいます。(中がスカスカになる)
我が家では食べきれないので、ご近所さんに配りました。
この時期は、鮎と栗で秋を満喫です。
先週末から見に行っていたのですが、今週末が1回目のピークとなりました。
栗畑の様子です。
右奥に数本の「早生」の栗の木があります。
今年は梅雨空けが早くて、その後、晴天続き(雨が殆ど降らなかった)だったので
実の付き方を心配していました。
例年に比べて少し小さいですが、立派な実がなりました。
左側には、まだまだ緑のイガをした「晩生」の木があります。
こちらは2週間後くらいが収穫時期になります。
「晩生」は枝一杯に実を付けています。楽しみですね!
地面に落ちている栗です。
イガはすっかり茶色になっています。
1つのイガに、1個の実がなる木と3個入る木があります。
必然的に1個の実の方が大きいです。
この日は、玉ネギの袋に1袋(木の違いで2袋に分けた)ほどありました。
収穫した栗です。
丸まる太っていますね!
それでも小さい粒が多いですが・・・。
家に帰り、水洗いしたところです。
色が濃くなっていますが、カメラの具合か?濡れているからでしょう。
生の栗の頭に包丁で十字を入れます。
なるべく実は傷つけないように、回しながら切ります。
圧力鍋に1/3ほど入れて、ひたひたの水で圧を掛けます。
3分ほど圧を掛けて後、水道水を鍋の上から掛けて急冷します。
切込みを入れた部分がパックリと開いています。
外の鬼皮は簡単に手で剝けます。
渋皮は簡単に剝けるものとしっかりくっ付いているものがあります。
ぺティーナイフで渋皮だけを取り除きます。
柔らかくなっているので簡単ですが、個数が多かったので1時間以上掛かりました。
すると、こんな風になります。
このままでも食べられそうですが、完全に火を通していないので中身はまだ硬いです。
この日は1/3ほどを栗ご飯用に残して、甘煮にしました。
お菓子みたいで美味しかったです。
栗は放置すると乾燥が進んでしまいます。(中がスカスカになる)
我が家では食べきれないので、ご近所さんに配りました。
この時期は、鮎と栗で秋を満喫です。
2013年9月21日土曜日
大きな お友達?
”お友達”って、何のことかわからないですよね!
これは鮎の習性というか、私は特技と思っているのですが、
その能力が関係しています。
以前もどこかで書きましたが、鮎は孵化(卵からかえる)した後、海で大きくなります。
秋に孵化して、直ぐに海に下り、冬の間は川に比べて温かい海で過ごします。
鮎は生まれながらに海水耐性を備えていて、河口に近い海で成長します。
当地ではゴールデンウィーク頃に遡上のピークを迎えて、その後は川で大きくなります。
今週月曜日のような大きな台風が来て、大雨が降り、川が増水すると、
鮎などの魚は海まで流されてしまいます。
普通、海まで流されると塩分により死んでしまいます。
しかし、鮎は海水耐性のために海に流されても大丈夫なんです。
大量の真水が海に流れて塩分濃度が下がるので、1週間ほどは海にいるようです。
さて、いつもながら説明が長いですが・・・。
大雨が降って流されるのは、他の川も同じです。
当地の近くには、日本有数の木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)があります。
やっと話しが見えてきたでしょうか?
大雨の後は、大きな鮎が川を上ってきます。
この川から流された小型の鮎が、大きな川で大きく育った鮎を連れてくる と
私たちは冗談気味にそのように話しています。
やっと、大きな鮎が上ってきました。
今日はまだ川の水量が多くて、渇水時期の様には捕まえることはできませんが、
それでも20cmを越える鮎が数匹いました。
捕まえている時の写真はありません。
今日はそんな余裕が無かったです。
車に戻った時の写真です。
大きな鮎は元気に泳いでいます。
20cm超の鮎です。
数日エサを食べていなかったからか?お腹周りは凹んでいます。
定規を置くのと忘れたので・・・。
一番下の鮎が今年最高の22.0cmありました。
今日、川の帰りに他の場所を見てきましたが、かなり上流まで上がっています。
この後、しばらくは雨が降らない予報なので、
もう少し水量が減ったら、楽しい漁ができそうです。
これは鮎の習性というか、私は特技と思っているのですが、
その能力が関係しています。
以前もどこかで書きましたが、鮎は孵化(卵からかえる)した後、海で大きくなります。
秋に孵化して、直ぐに海に下り、冬の間は川に比べて温かい海で過ごします。
鮎は生まれながらに海水耐性を備えていて、河口に近い海で成長します。
当地ではゴールデンウィーク頃に遡上のピークを迎えて、その後は川で大きくなります。
今週月曜日のような大きな台風が来て、大雨が降り、川が増水すると、
鮎などの魚は海まで流されてしまいます。
普通、海まで流されると塩分により死んでしまいます。
しかし、鮎は海水耐性のために海に流されても大丈夫なんです。
大量の真水が海に流れて塩分濃度が下がるので、1週間ほどは海にいるようです。
さて、いつもながら説明が長いですが・・・。
大雨が降って流されるのは、他の川も同じです。
当地の近くには、日本有数の木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)があります。
やっと話しが見えてきたでしょうか?
大雨の後は、大きな鮎が川を上ってきます。
この川から流された小型の鮎が、大きな川で大きく育った鮎を連れてくる と
私たちは冗談気味にそのように話しています。
やっと、大きな鮎が上ってきました。
今日はまだ川の水量が多くて、渇水時期の様には捕まえることはできませんが、
それでも20cmを越える鮎が数匹いました。
捕まえている時の写真はありません。
今日はそんな余裕が無かったです。
車に戻った時の写真です。
大きな鮎は元気に泳いでいます。
20cm超の鮎です。
数日エサを食べていなかったからか?お腹周りは凹んでいます。
定規を置くのと忘れたので・・・。
一番下の鮎が今年最高の22.0cmありました。
今日、川の帰りに他の場所を見てきましたが、かなり上流まで上がっています。
この後、しばらくは雨が降らない予報なので、
もう少し水量が減ったら、楽しい漁ができそうです。
2013年9月20日金曜日
大雨後の川の様子!
今週初めに台風18号の影響で大雨が降りました。
いつも鮎漁をしている川も2m以上の増水となりました。
多分、鮎は海まで流されていると思いますが、川がどうなったか見に行きました。
大雨の後は、昼間に見ないと怖くて川に入れません。特に夜は!
基本的に川に掛かる橋の上から撮影したものです。
今回の増水で最も川の形が変わった場所です。
左から「浅瀬:小石」「中間:砂地」「深み」とくっきり分かれています。
深みのブロックの中に入られると捕まえられないのですよね!
この場所は全体的に小石の瀬が続きます。
毎年、最終盤に超大物がいる場所です。
これまでもう少し大きな石があったのですが、この雨で小石に変わりました。
この場所は橋の上からも良い漁場になる事がわかります。
橋の下流にある水道橋の影が写っています。
この場所は普段も砂地ですが、全体的に浅くなりました。
普段はもっと深くて夜に大物をたくさん捕まえてきましたが、今後は厳しいかも?
写真上部に写っている黒い生き物は、川鵜です。
たくさん居る魚(デンボコ:ボラの子供)を捕まえていました。
橋の下に広がる広い穏やかな瀬です。
ここも良好な鮎の住処になります。ここも大物期待です。
一抱えある石で作られた堰です。半分埋まっていますが・・・。
左の緑に見える石に大きな鮎が数匹エサを食べています。石に付いた藻です。
後方に見える小石のある深みを個人的には期待しています。
ここも以前は大きな石があったのですが、穏やかな瀬に変わりました。
大水だったためか?川の流れが直線的(蛇行が少ない)になっています。
この場所は左上部から右下に流れる地形なんですが・・・。
この場所も小石の長い瀬に変わりました。ここも直線的ですね!
実家に近い場所なので、この辺りにたくさん鮎が居ると嬉しいのですが。
少し場所が違うだけで、表情が全然違いますね!
この場所が一番穏やかな流れになります。
予想通り、この日の川にはほとんど鮎の姿はありませんでした。
目視できたのは30匹くらいでしょうか?
普段(大雨前)の100分の1以下です。
(3000匹以上も居るのか? 数えませんが、もっと居ます。必ず!)
昨日、中秋の名月でした。つまり、大潮です。
大潮に乗って鮎が戻るのを期待していますが、さて如何に・・・。
今回の下見でポイントを絞ったので、その場所をこの3連休で確認してきます。
最後に、途中に堰でせき止められたダム湖?があります。
水深は2m近くあると思います。
その水面に何か動くものが・・・。
拡大すると、カメちゃんです。
水面にプカプカと浮いて、川の中を覗いていました。
何かを見つけたのか?急に潜ってしまいました。
今回の写真からも判るとおり、水はとても綺麗です。
橋の上からでも小石1個1個が良くわかります。
水量もかなり少なくなったので、川に入る危険もほとんどありません。
そのための下見ですが・・・。
鮎の漁期はあと1ヶ月ほどです。
大きな鮎が上ってこないかなーー。
いつも鮎漁をしている川も2m以上の増水となりました。
多分、鮎は海まで流されていると思いますが、川がどうなったか見に行きました。
大雨の後は、昼間に見ないと怖くて川に入れません。特に夜は!
基本的に川に掛かる橋の上から撮影したものです。
今回の増水で最も川の形が変わった場所です。
左から「浅瀬:小石」「中間:砂地」「深み」とくっきり分かれています。
深みのブロックの中に入られると捕まえられないのですよね!
この場所は全体的に小石の瀬が続きます。
毎年、最終盤に超大物がいる場所です。
これまでもう少し大きな石があったのですが、この雨で小石に変わりました。
この場所は橋の上からも良い漁場になる事がわかります。
橋の下流にある水道橋の影が写っています。
この場所は普段も砂地ですが、全体的に浅くなりました。
普段はもっと深くて夜に大物をたくさん捕まえてきましたが、今後は厳しいかも?
写真上部に写っている黒い生き物は、川鵜です。
たくさん居る魚(デンボコ:ボラの子供)を捕まえていました。
橋の下に広がる広い穏やかな瀬です。
ここも良好な鮎の住処になります。ここも大物期待です。
一抱えある石で作られた堰です。半分埋まっていますが・・・。
左の緑に見える石に大きな鮎が数匹エサを食べています。石に付いた藻です。
後方に見える小石のある深みを個人的には期待しています。
ここも以前は大きな石があったのですが、穏やかな瀬に変わりました。
大水だったためか?川の流れが直線的(蛇行が少ない)になっています。
この場所は左上部から右下に流れる地形なんですが・・・。
この場所も小石の長い瀬に変わりました。ここも直線的ですね!
実家に近い場所なので、この辺りにたくさん鮎が居ると嬉しいのですが。
少し場所が違うだけで、表情が全然違いますね!
この場所が一番穏やかな流れになります。
予想通り、この日の川にはほとんど鮎の姿はありませんでした。
目視できたのは30匹くらいでしょうか?
普段(大雨前)の100分の1以下です。
(3000匹以上も居るのか? 数えませんが、もっと居ます。必ず!)
昨日、中秋の名月でした。つまり、大潮です。
大潮に乗って鮎が戻るのを期待していますが、さて如何に・・・。
今回の下見でポイントを絞ったので、その場所をこの3連休で確認してきます。
最後に、途中に堰でせき止められたダム湖?があります。
水深は2m近くあると思います。
その水面に何か動くものが・・・。
拡大すると、カメちゃんです。
水面にプカプカと浮いて、川の中を覗いていました。
何かを見つけたのか?急に潜ってしまいました。
今回の写真からも判るとおり、水はとても綺麗です。
橋の上からでも小石1個1個が良くわかります。
水量もかなり少なくなったので、川に入る危険もほとんどありません。
そのための下見ですが・・・。
鮎の漁期はあと1ヶ月ほどです。
大きな鮎が上ってこないかなーー。
2013年9月18日水曜日
毎年の訪問者!
毎年、夏になると我が家に訪問者があります。
先日、カマキリがいた場所と同じ場所です。
今日帰宅時に探すと窓の外枠の一番上でジーーっとしていました。(ピンボケ)
毎年、決まって1匹ですが、アマガエルが我が家の台所の窓に棲みつきます。
今年はこのカエルです。
名前は「カエ吉」くんと言います。(今年は私が命名!)
夜になると明かりに集まる虫を捕まえています。
今年は梅雨明けは早くて、暑い日が続いたので8月初め頃は痩せていました。
最近はエサの虫もたくさん集まるようになり、だんだんお腹周りが丸くなっています。
毎日同じ窓にやって来て、1時間~3時間ほどエサを食べています。
最近、上手に食べられるようになりました。
昼や深夜は外枠の上で寝ているようです。
月曜日の台風の後、2日間ほど姿が見えなかったので飛ばされた?と
心配しましたが、今夜はちゃんとやってきました。
カメちゃん同様に我が家の癒し系になっています。
急に涼しくなり、秋めいてきたので、何時まで楽しませてくれるのかヤキモキしています。
大雨でしばらく川に入れないので、身近な話題で・・・。
先日、カマキリがいた場所と同じ場所です。
今日帰宅時に探すと窓の外枠の一番上でジーーっとしていました。(ピンボケ)
毎年、決まって1匹ですが、アマガエルが我が家の台所の窓に棲みつきます。
今年はこのカエルです。
名前は「カエ吉」くんと言います。(今年は私が命名!)
夜になると明かりに集まる虫を捕まえています。
今年は梅雨明けは早くて、暑い日が続いたので8月初め頃は痩せていました。
最近はエサの虫もたくさん集まるようになり、だんだんお腹周りが丸くなっています。
毎日同じ窓にやって来て、1時間~3時間ほどエサを食べています。
最近、上手に食べられるようになりました。
昼や深夜は外枠の上で寝ているようです。
月曜日の台風の後、2日間ほど姿が見えなかったので飛ばされた?と
心配しましたが、今夜はちゃんとやってきました。
カメちゃん同様に我が家の癒し系になっています。
急に涼しくなり、秋めいてきたので、何時まで楽しませてくれるのかヤキモキしています。
大雨でしばらく川に入れないので、身近な話題で・・・。
2013年9月16日月曜日
台風18号
今日、日本列島を縦断した台風18号の様子です。
と言っても、当地(狭い範囲)はあまり大きな被害はなかったと思います。
今朝、会社の駐車場の1枚です。
ちょうど豊橋辺りに上陸した頃と思われます。
西風が強烈で傘は役に立ちそうにありません。
写真は西方向を写しています。
目の前で何人もが傘を風で壊されています。
雨は左程ではありませんが、傘なしはつらいかも・・・。
結局、この後に傘を掴んだ格好で、会社の建物まで約300mを走りました。
当然、服は雨に濡れましたが、傘は無事でした。
会社の帰りの近所の川の様子です。
朝はもっと水量が多かったと思われます。
普段はほとんど流れの無い川なので、すごく増水していることになります。
この場所は、川原に草がたくさん生えていたのですが、
今朝の雨できれいになりました。
水に洗われた石が汚れなく顔を出しています。
鮎はこの川の下流で捕まえているので、しばらくは川はお預けですね!
この雨でほとんどの鮎が海まで流されたと思われます。
小さい川なので仕方ありません。
1週間から10日後に他の川のお友達(大きな鮎)を連れて帰ってくることを期待して。
しばらく休息とします。
と言っても、当地(狭い範囲)はあまり大きな被害はなかったと思います。
今朝、会社の駐車場の1枚です。
ちょうど豊橋辺りに上陸した頃と思われます。
西風が強烈で傘は役に立ちそうにありません。
写真は西方向を写しています。
目の前で何人もが傘を風で壊されています。
雨は左程ではありませんが、傘なしはつらいかも・・・。
結局、この後に傘を掴んだ格好で、会社の建物まで約300mを走りました。
当然、服は雨に濡れましたが、傘は無事でした。
会社の帰りの近所の川の様子です。
朝はもっと水量が多かったと思われます。
普段はほとんど流れの無い川なので、すごく増水していることになります。
この場所は、川原に草がたくさん生えていたのですが、
今朝の雨できれいになりました。
水に洗われた石が汚れなく顔を出しています。
鮎はこの川の下流で捕まえているので、しばらくは川はお預けですね!
この雨でほとんどの鮎が海まで流されたと思われます。
小さい川なので仕方ありません。
1週間から10日後に他の川のお友達(大きな鮎)を連れて帰ってくることを期待して。
しばらく休息とします。
鮎 甘露煮
台風が近づいているので雨が降るまでに川へ出掛けます。
この日はズバリ「大物狙い!」です。
あまりに鮎捕りに夢中になったので、途中の写真はありません。
帰る直前にこの日捕まえた鮎をすべてタモに出しました。
鮎が暴れるので、カメラのレンズに水滴が付いています。
大きさはわかりづらいですが、半分以上は15cm以上です。
少し水の中に戻すと大人しくなります。
ざっと50匹ほどでしょうか?
大きな2匹を手に乗せてみました。
左の鮎の”追星”がはっきり見えます。
背びれに沿って黒い筋があります。これが鮎です。
一番大きい鮎(上から4匹目)は19cmありました。
その他も15cm以上あります。
この日捕まえた鮎はすべて自宅で料理することにしました。
大きい16匹は、「甘露煮」にします。
それ以外の31匹は、家内のリクエストで「干物」になります。
さて、「甘露煮」中心の紹介です。
まだ”子持ち鮎”には早いので、すべて内臓を出しました。
その後、白焼きにします。
焼き過ぎを考えて、5分間火を入れました。
食べるには少し焼き足りないですが、この後煮るので問題なしです。
台風が接近しているので、空模様は怪しいです。
今朝がた雨が降りましたが、この時間は止んでいます。
一晩、こんな感じで乾燥させます。
中段と下段は、干物の鮎たちです。
乾燥終了時点の鮎です。
良い感じに乾燥しています。
圧力鍋を使って、一度、番茶で圧を掛けます。臭み取りです。
その後、醤油、みりん、酒、梅干、しょうが、青葱などを入れて、再度 圧を掛けます。
この写真は煮汁を煮詰めた後です。
お皿に移して完成です。
一晩、冷蔵庫で休ませます。
骨まで柔らかくなっていて、頭からすべて食べられます。
一緒に煮た梅干やしょうがも一緒に頂きます。
さて、今日台風18号の影響で今年一番の大雨/増水となりました。
また、しばらく川に入れなくなります。残念ですが・・・。
次の週末を楽しみにします。
この日はズバリ「大物狙い!」です。
あまりに鮎捕りに夢中になったので、途中の写真はありません。
帰る直前にこの日捕まえた鮎をすべてタモに出しました。
鮎が暴れるので、カメラのレンズに水滴が付いています。
大きさはわかりづらいですが、半分以上は15cm以上です。
少し水の中に戻すと大人しくなります。
ざっと50匹ほどでしょうか?
大きな2匹を手に乗せてみました。
左の鮎の”追星”がはっきり見えます。
背びれに沿って黒い筋があります。これが鮎です。
この日は久しぶりに気温が高かったので、自宅に帰ったときにはこんな感じでした。
直ぐに水で洗って、ボウルに入れて冷蔵庫で冷やしました。
この日の成績は、47匹でした。
少し不満ですが、鮎の魚影が薄い(居ない)ので、仕方ありません。
一番大きい鮎(上から4匹目)は19cmありました。
その他も15cm以上あります。
この日捕まえた鮎はすべて自宅で料理することにしました。
大きい16匹は、「甘露煮」にします。
それ以外の31匹は、家内のリクエストで「干物」になります。
さて、「甘露煮」中心の紹介です。
まだ”子持ち鮎”には早いので、すべて内臓を出しました。
その後、白焼きにします。
焼き過ぎを考えて、5分間火を入れました。
食べるには少し焼き足りないですが、この後煮るので問題なしです。
台風が接近しているので、空模様は怪しいです。
今朝がた雨が降りましたが、この時間は止んでいます。
一晩、こんな感じで乾燥させます。
中段と下段は、干物の鮎たちです。
乾燥終了時点の鮎です。
良い感じに乾燥しています。
圧力鍋を使って、一度、番茶で圧を掛けます。臭み取りです。
その後、醤油、みりん、酒、梅干、しょうが、青葱などを入れて、再度 圧を掛けます。
この写真は煮汁を煮詰めた後です。
お皿に移して完成です。
一晩、冷蔵庫で休ませます。
骨まで柔らかくなっていて、頭からすべて食べられます。
一緒に煮た梅干やしょうがも一緒に頂きます。
さて、干物はまだ乾燥中です。
台風で天気が悪かったので、明日半日ほど干して完成予定です。
鮎の白い身がきれいです。
特製の塩ダレに漬けて干すだけですが、鮎のうまみを引き出して絶品になります。
中型よりも小さい鮎を使うことで、骨を気にせずにすべて食べられます。
オーブントースターで軽く炙るだけです。
さて、今日台風18号の影響で今年一番の大雨/増水となりました。
また、しばらく川に入れなくなります。残念ですが・・・。
次の週末を楽しみにします。
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2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
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ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
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捕まえた鮎を大きさ別に分けます。 この日は3種類に分けました。 一番大きなグループは、小装用の袋(大)に2匹づつ入れていきます。 6匹並んでいますが、3袋X2匹となっています。 小装袋への鮎の入れ方は以前説明しましたが、 (2016.11.16にあります) 袋に冷水...