今日は実家近くに用事があり、その前後に川の様子を見てきました。
幾つかの橋の上から台風前後の変化を詳細に確めました。
今日は川に入る時間が無かったし、普通に入れる水量ではなかったです。
この場所は、右側の島(草が生えた)が健在で、左側に水流が偏っています。
左端はかなりの深さになっています。
この場所から100mくらい先(右に流れが変化)の場所が良いポイントですね!
この場所は川底がほとんど砂です。砂には藻が付かないので、この場所は鮎はほとんどいないでしょう!
やはり100mほど先に緩めの瀬があり、その前後は大物が付きそうです。
この場所は、ほぼ川幅全体に流れがあります。
右半分は川底が砂ですが、左側は小石(黒っぽく見える)がビッシリです。
この場所は型は小さいですが、多くの鮎が集まります。
数量を捕りたい時はこの場所に来る事にしましょう!
ここはいろいろと変化があります。
右側から手前にかなり早い瀬があります。
左の岸沿いは良い流れですが。砂地なので期待は出来ないでしょう。
この早い瀬の上流が良い感じに見えます。
この場所は大物も居るし、数量も捕れそうです。
ここが今日見た中では一番の良場です。
早い瀬の真ん中に川鵜が潜って鮎を探していました。
何度か潜っていましたが、捕まえた様子はなかったです。
今日は1匹も鮎の姿は確認できませんでした。
と言うか、魚自身が1匹も見られなかったです。
まだ、ほとんどが海に流されたままでしょうか?
次の大潮(来週月~水)に乗って上がってくるでしょう。
次週末辺りが狙い目かな?
でも、急に涼しくなったので、これからは寒さとの戦いになります。
兎に角、水が順調に減っていくことを願うだけです。
実家前で川岸でカニを見つけました。
子供の頃は、「ベンケイガニ(弁慶蟹)」と呼んでいたカニです。
住み家の穴が水没しているので、川岸でウロウロしていました。
まだこの子は小さいですが、大きくなると一番大きなハサミが赤(橙)色になります。
こんな大水の後に「ウナギ」がたくさん捕れると言うそうですが、
その前に流されていないかどうかを確認する必要があります。
この週末に行けるかどうかまだ未定です。
ビックリするような大物でも入っていないでしょうかね!
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