2011年9月30日金曜日

携帯ストラップ!?

もう何年も付けている「ユウナ」の左手が取れてしまったので、接着剤で付けました。
手の部分を真上から写したので、よくわからないですね!

「ユウナ」とは、わかる人もいると思いますが、プレステのゲームの主人公です。
何年前のゲームか覚えていませんが、”FF”シリーズの「Ⅹ-2」(テンツー)を
購入していた際におまけで付いていたフィギュアです。
本当は、「ワッカ」が良かったのですが、手に入らなかったです。
わからない人にはぜんぜんつまらないネタですね!
当初の姿が想像できないほどに、黒くなってしまいましたが、
なぜか”お気に入り”として携帯に付けています。
私は【幸運の女神】と思っているのですが、ご利益は?かも。
今の携帯には、この「ユウナ」以外に
屋久島へ行った帰りに鹿児島空港で購入した「3連のトトロ」と
奈良 薬師寺で購入した「青い焼き物?」とネットで購入した「パワーストーン」が付いています。
無事に「手」が付いたので、携帯に戻しました。


今日は、午後から雨が降りましたが、水量に影響するような雨ではなかったです。
明日は夜に用事があるので、午後から久しぶりに「ウナギ」と昼間の「鮎」です。
寒さに耐え切れなくなるのが早いか?鮎が産卵(サビ鮎)するのが早いか?
いずれにしても、例年通りに10/25前後で今年の鮎漁は終了します。

我が町の鎮守の秋祭り

私が今住んでいる町の氏神様の広幡神社です。
数年前は氏子総代として、1年間いろんな神事に参加させて頂きました。
毎年、この時期に秋祭りがあります。
このお祭りは、神様がお旅所へ移動するという一風変わったものです。
今年は地域(自治会)の隣組の組頭(組親、組長など呼び方はいろいろ)を
させて頂いている関係でこのお祭りに参加しました。

この神社のお宮は、小高い丘の上(中)にあります。
ここは、その入口です。秋祭りののぼりが揺れています。
参道です。
ここは平坦ですが、うっそうとした林の中です。 
本殿の前(といってもここから階段を登る)にある手洗い場です。
ちょうど一緒に参加する人達が手を清めています。 
人々は手に提灯(まだ畳んでありますが)を持っています。
階段の上のは、白装束の小学生たちが早くも集まっています。
まだ、この時点では雨は霧雨程度でした。 
中央が本殿です。右が社務所、奥上に祭事を行なう場所があります。
その場所は一般には入れません。
氏子総代をした際にその場所で何回かの祭事を体験しました。 
手前にいる赤い袴の小学生は、”舞姫”です。
祭事に神前で舞を奉納します。今日は雨なのでカッパ着ています。
ご神体?を運ぶ神輿です。
こちらも雨のためにビニールが掛けられています。
黄色い服を着た人達は、神輿の担ぎ手です。 
出発前なので、まだくつろいでいます。
この後、この神輿を中心に総勢200名ほどが町内を静かに歩きます。
お旅所(庄部神社)へは直線的に歩けば、2km程度と思います。
しかし、この行列は町内を「己」の時のように行ったり来たりします。
約1時間半掛けてゆっくりと各町内を廻っていきます。
結局、5kmほどは歩いたと思います。
その途中は結構雨が降っていたのとずっと話しをしていたので写真はありません。


お旅所に到着した時はうす暗くなっています。
我々は途中で提灯にロウソクを灯して、提灯行列となります。
神輿がお旅所に入る際に、「楽人」と呼ばれる雅楽が先導します。
大勢の町民が見守る中を神輿が進みます。
勇壮な祭りではなく、ただひたすら静かな厳かなお祭りです。 
こちらがお旅所の庄部神社です。
お帰りは日曜日の夕方です。
また、その時もお供として歩きます。 
雨の中、夕暮れ時だったので、暗いですが、立派なのぼりが立てられています。 
過去にこの行列には5度ほど参加しています。
掛け声もなく、静かに歩くこのお祭りを私は好きです。


明日の夜は、ロープウェイのある御在所岳で”勇壮な”僧兵まつりがあります。
僧兵姿で松明を手にした男たちが練り歩くようです!?
そうです!まだ実際に見たことはありません。
この時期は忙しくてなかなか行けません。
近いので何時でも行けると思うからダメなんでしょうね!

2011年9月29日木曜日

9月の状況・・・いつもと違って!

今日は9月の状況をグラフを使って説明します。
グラフの説明の前に、この表の作った過程から説明を・・・。

先ず、エクセルでグラフを作ります。これは普通に作れますね!
そのグラフをpdfなどでPC内にプリントします。
その後、そのシートをjpeg変換します。
これでデジカメの写真と同じ様に扱えます。

では、グラフの説明です。
先ず最初は、2009年からの月別の鮎の捕獲数です。
2011年9月まで数字が入っています。
今年の8月は、過去3年で一番の成績でしたが、
9月の成績は、252匹と最低の成績でした。
緑の棒が短いのがはっきりわかります。
次のグラフは、同じように月別の川への回数です。
今年の9月は少ないですが、それなりに行っています。
つまり、1回に捕まえた数量が全然少ないと言う事がわかります。
去年が10回で1001匹だったので、1回あたり100匹となります。
今年は8回で252匹なので、31.5匹となります。1/3以下しか捕れなかった訳です。 
最後のグラフは、年間の総捕獲数です。
2009年、2010年は2,500匹以上を捕獲しています。
今年は今までで丁度1,500匹ほどです。
一応、年間の捕獲数の目標数量が2,000匹です。
さて、10月にあと500匹以上捕まえる事ができるでしょうか?
今回初の試みで、ちょっとアカデミック?にしてみました。
あまりグラフに凝る事が目的ではないので、簡素な作りですが・・・。


明日は全国的に雨の予報です。
水量を大幅に増加させるような雨は降らないと見ていますが、
その後の気温の低下が気掛かりです。

2011年9月28日水曜日

連夜の鮎漁!

週末にまた雨が降る予報なので、少し無理をして2日連続で出掛けました。

今日はある橋の下で、橋の街灯の光で「視認」してこの大物を捕まえました。
今日は20cmクラスが7匹ほどいました。
昼間と違って、微かな揺らめきみたいな影を狙うとこんな大きな鮎が入っています。
毎年、この時期に密かに楽しんでいる私だけの捕り方です。
こちらは多分、地鮎(この川で育った鮎に意味)です。
この川の鮎は、15cmくらいまでが精一杯です。
大きい鮎は、大きい川からまぎれ込んだ鮎です。
今日は33匹の成績でした。 
水量はかなり減りましたが、川の表情が大きく変わったので戸惑っています。
8月まで居た所に鮎がいません。
今回の雨は、砂をたくさん運んできました。
鮎が好む小石の川底が極端に少なくなりました。
週末、雨の中でも川を上流から下流まで歩いてチェックしてきます。
9月は今日で終わりです。
結果はまた後日報告します。惨憺たる結果です。はあ!(ため息です)

2011年9月27日火曜日

1週間ぶりに鮎漁 再開!

まだ川の水量は多くて、最適な条件ではありませんが、
先週末に確認した場所の1つに入りました。
夜なので、魚影は確認できませんが、確実に鮎は戻ってきています。
大型の鮎とともに・・・。

自宅に帰って、片付けをして、お風呂に入って、食事をしてからだったので、
多くの鮎が横になっています。
川から上がって、1時間半くらい経過しています。
でも、大型の鮎は元気に泳いでいます。
玄関でフラッシュを焚かずに写したので暗いですね。
電池式のエアーポンプで半分ほど泡ですが・・・。
今日一番の鮎です。
手の中で大暴れしています。
今日最初に捕れたのがこの鮎です。
久しぶりの感触に少し感動していました。 
今日の大型の鮎たちです。
一番大きいので、21.5cmあります。
二番目も20cmは越えています。
定規に乗っているのは、その他のレギュラーサイズ(約15cm)の鮎です。
今日の成績は、39匹です。
少ないですが、大雨に負けずにちゃんと戻ってきたので良しとします。
このように大物を1~2匹と普通サイズを混ぜて、3袋に分けました。
このまま冷凍庫で凍らせます。
明日、会社の友人に配る事にします。
9月分の挽回をこれから頑張って捕まえるのですが、
急に気温が下がったので、厳しい時期に入りました。
川に入っている間はまだ良いのですが、川から出ると急に冷えてきます。
急いで着替えないと本当に風邪を引きそうです。
私の漁期はあと1ヶ月なので、体調管理をしっかりしなくては・・・。

2011年9月25日日曜日

ウナギ筒 残っていました!

台風の大雨から4日経過して、やっと川に入れる水位になったので
仕掛けてあったウナギ筒の確認に行きました。

写真ではわかりづらいですが、渇水期のこの辺りはくるぶし程度の水深です。
今日はまだ膝下10cmくらいの水深があります。
上流に向かって歩くのが大変な水量です。
ウナギ筒の確認と同時に鮎の確認にも行きましたが、
1匹も見ることがありませんでした。
少し生意気ですが、私が見えなかったって事は居ないという事です。多分。
この場所は、数cmの小石がビッシリと川底にあります。
良いお天気が続いて、川藻が付けば鮎があふれそうな場所です。
でも今は、大水に表われたきれいな小石です。 

さて、「ウナギ筒」ですが、今回の増水ですべて流されたと思っていました。
これまでこの場所に、6セット12本を仕掛けていました。
今日の確認では、4セット9本を確認できました。
2本組(塩ビ管)+1本(竹筒)は、大水に流されたようです。
塩ビ管は砂に埋まっているかもしれませんが、川の流れが変わったので、
探す術かありません。これも勉強ですね! 
この場所は草がたくさん川の際まで生えていたのですが、
今回の雨で随分と少なくなりました。一部は流され、一部は砂に埋まりました。
今日はそのままにしてきましたが、次週に設置場所を変更する予定です。
いよいよ大物狙いに挑戦です!お楽しみにです!

2011年9月23日金曜日

今日の川の様子です。

今日は実家近くに用事があり、その前後に川の様子を見てきました。
幾つかの橋の上から台風前後の変化を詳細に確めました。
今日は川に入る時間が無かったし、普通に入れる水量ではなかったです。

この場所は、右側の島(草が生えた)が健在で、左側に水流が偏っています。
左端はかなりの深さになっています。
この場所から100mくらい先(右に流れが変化)の場所が良いポイントですね!
この場所は川底がほとんど砂です。
砂には藻が付かないので、この場所は鮎はほとんどいないでしょう!
やはり100mほど先に緩めの瀬があり、その前後は大物が付きそうです。
この場所は、ほぼ川幅全体に流れがあります。
右半分は川底が砂ですが、左側は小石(黒っぽく見える)がビッシリです。
この場所は型は小さいですが、多くの鮎が集まります。
数量を捕りたい時はこの場所に来る事にしましょう! 
ここはいろいろと変化があります。
右側から手前にかなり早い瀬があります。
左の岸沿いは良い流れですが。砂地なので期待は出来ないでしょう。
この早い瀬の上流が良い感じに見えます。
この場所は大物も居るし、数量も捕れそうです。
ここが今日見た中では一番の良場です。 
早い瀬の真ん中に川鵜が潜って鮎を探していました。
何度か潜っていましたが、捕まえた様子はなかったです。
今日は1匹も鮎の姿は確認できませんでした。
と言うか、魚自身が1匹も見られなかったです。
まだ、ほとんどが海に流されたままでしょうか?
次の大潮(来週月~水)に乗って上がってくるでしょう。
次週末辺りが狙い目かな?
でも、急に涼しくなったので、これからは寒さとの戦いになります。
兎に角、水が順調に減っていくことを願うだけです。 
実家前で川岸でカニを見つけました。
子供の頃は、「ベンケイガニ(弁慶蟹)」と呼んでいたカニです。
住み家の穴が水没しているので、川岸でウロウロしていました。
まだこの子は小さいですが、大きくなると一番大きなハサミが赤(橙)色になります。 

「ウナギ筒」設置場所は時間がなく、見に行けませんでした。
こんな大水の後に「ウナギ」がたくさん捕れると言うそうですが、
その前に流されていないかどうかを確認する必要があります。
この週末に行けるかどうかまだ未定です。
ビックリするような大物でも入っていないでしょうかね!

栗拾い・・・まだまだです!

先週の感じからはまだ早いと思いましたが、
台風の風で落ちたものがないか見に行きました。
昨年はこの時期に地面一面の栗だったのですが、今年は2m四方で約6個です。
木に付いているイガはまだ緑なので、もう1週間は掛かりそうです。
それでもよく見て歩き回ると、思っていた以上に落ちていました。
小さいイガ(茶色の小さい)は、今年の早い時期に落ちたものです。
真ん中の左にあるのが、最近落ちたと思われるイガに入った栗です。 
結局、今日の収穫は玉ねぎの入っていた袋に半分(3kg)くらいです。
昨年は一回に3袋以上採れたので、今年は遅いし、数量も少なそうです。 
左はまだイガが開いていない状態で落下していたイガです。
放置すると虫に食べられるので、持ち帰りました。
明日、長靴で踏んでイガの中から栗を取り出します。
今年は昨年並みの収量は見込めそうもありません。
梅雨明けが早くて、水分の不足でしょうか?
大雨は降りましたが、それ以外はあまり降らなかったので・・・。
明日は1年ぶりの栗ご飯かな?

2011年9月22日木曜日

またまた、一休み!

今日、会社へ行く途中で、ワイパーに何かいるのを発見しました。

車を安全な路肩に止めてしばらく見ていると、バッタくんが登場しました。
多分、自家から車に乗せてきたと思います。
この時点まで約10分間くらい車の速度に耐えていたようです。
図鑑で調べると、「コバネイナゴ」のようです。
羽根が腹端よりも短いのが特徴とありました。 
会社まで頑張って摑まっているかと思い、運転しながら見ていましたが、
この後の林の中を通る場所で飛んでいきました。
台風一過のさわやかな気候の中で、少し気持ちを和ませてくれました。

9月は散々です!

9月に入って、2度目の台風直撃を受けました。
紀伊半島の南部は大変な事になっています。
これ以上被害が増えない事を祈ります。


この川は、今年5度目?の大増水です。
毎年、9月は1ヶ月で1000匹以上捕まえる最も充実した月です。
今年は20日を過ぎても、まだ200匹くらいです。
今年は総漁獲数が激減する予想です。


下の2枚は、台風最接近の前日の写真です。
既にこれだけ雨が降っていました。
通勤途中の田んぼの横にある農業用水です。
普段はほとんど水のない場所です。
上の用水が流れ込んでいる川です。
この時点ではまだ余裕があります。
雨のこの時はほとんど降っていません。


台風が最も接近している時間帯の写真です。
車の中からなので、横からの雨でガラスが濡れて、小屋が歪んでいます。
上の写真とは違う場所ですが、約1日で1mは水位が上昇しています。
この川の下流域に鮎やウナギがいます。
また、数日は川には近づけません。
増水した川は本当に危険です。甘く考えずに慎重に行動ください。
適度の雨は必要ですが、災害になる雨はもう必要ないですね。

2011年9月18日日曜日

栗・・・

先週の感じからは、まだ早いと思いましたが、見に行ってきました。
まだ、イガは緑色していて、色付く気配がありませんでした。

それでも20個くらい拾ってきました。
木のてっぺん付近から落ちてきたようです。
この台風が通り過ぎると季節が入れ替わるとの予報です。
そうすると、大きな栗がたくさん採れそうです。
もう少しの我慢です。
この栗はどうやって食べましょかね?

ウナギ、鮎ではないですが、大物です。

今日は晴れの天気になりましたが、金曜日から当地では雨になりました。
やっと台風12号の増水が収まりかけていた所だったので、またまた水量が増えました。
その上、今日はまだ濁りがあったために、鮎の姿を見ることは出来ませんでした。
きれいな青空ですが、渇水期から20cmくらい増水しました。
私の太ももの真ん中ほどの水量です。歩くのがやっとです。
本当に今年は雨がよく降ります。 
今日は鮎は11匹捕まえました。
居そうな場所を攻め続けてやっとの10匹以上です。


そんな瞬間でした。
また、なんか大きなものが網に入りました。
そのまま岸まで引き上げました。
まだ網の中ですが、シーバスです。正式名称は「スズキ」でしょうか?
「ウナギ筒」を仕掛けた場所も増水です。
今日もウナギは捕まりませんでした。
やはり、水が落ち着かないとウナギも捕まらないようです。 
そんな川で遊んでいる親子がいました。
特に声は掛けていませんが、こんな水量での水遊びは絶対に止めてください。
一たび流されたら、簡単には追いつけないです。
川を侮ってはいけません。 
家に帰って、測定しようとしたら、30cmものさしでは計れなかったです。
いつも使う1mものさしで、40cm強と判明しました。
40cmなので、「フッコ」ですね!
スズキと呼ぶにはまだまだ小さいです。
3枚に降ろして、お刺身で頂きました。
白身と思っていましたが、身はピンク色で甘みがあり、大変美味でした。
家内や息子たちにも好評で、あっと言う間に無くなってしまいました。
台風の影響で9月に入ってから、なかなかまともな漁が出来ません。
良型がたくさんいるので、もう少し水量が安定してくれると良いのですが・・・。
明日以降、また雨の予報です。
今年はこのまま行ってしまいそうですね!残念ですが・・・。

2011年9月17日土曜日

大漁には、ほど遠く!

台風影響の雨は予想されたので、少し無理をして出掛けました。
”無理”=眠い目をこすりながら の意味です。

この後に仕事があり、時間限定なので、川の写真を撮っている余裕無しです。
水量はやっと落ち着いてきた感じはありますが、また雨が降るので・・・。
今年は定期的な大雨で、散々な途中結果です。
10月に入って、落ち鮎の季節は安定して欲しいのですがね!!

さて、昨日の成績は、実質2時間の漁で、20匹でした。
実家まで持ち帰ったところですが、ほとんどが活きています。
エアレーションと氷投入(水温を下げている)をすると、ほとんど持ち帰れます。
写真を撮るので、一旦水から出しています。
20cmクラスが3匹ほどいますが、”1匹狙い”で捕まえたものです。
深みから飛び出した瞬間に真上に網を投げられないと確実に逃げられます。
昨日も同数以上は逃げられました。
この漁は、これからの時期の醍醐味です。でも、かなり上級編です。 
容器の表面が水滴で曇っていますが、水温が低いからです。
水流がないので、だんだん弱っていきますが、昨日は3時間以上は活きていました。
昨日は「ウナギ筒」を仕掛けた場所から離れていたので、確認にはいけませんでした。
今回の雨で、”流されて”いなければ、またウナギが捕まるのではないでしょうか?
台風の進路が、次週、本州方向に向かう予報に変わったので、
明日の状況で一時「回収」も検討しなくては・・・。

2011年9月14日水曜日

平日午前中に鮎漁!?

今日の川の様子です。
水量は安定しているように見えますが、まだまだ多くて十分な漁が出来ません。

今週月曜日から、会社の現場応援のために、二直勤務(15:40-0:25)をしています。
夜は午前1時過ぎの帰宅となるため、その時間からは夜漁に出掛けられません。
そこで少し早起きをして、午前中に川に行く事にしました。
この勤務は来週一杯の予定なので、1日置きくらいには川に来る予定です。
今日の漁で、今年新調した網を使いました。
新品の網はやはり良いものです。
少し目の粗い、小さめの網です。狙い打ちするために、機動性重視です。 
時間が限られているので、あまり十分とは行きません。
鮎が7匹(1匹は最後に逃げられたので、持ち帰りは6匹)です。
水量が多く、また、鮎の姿がありません。
見えないのではなく、いないのです。どこか深みに隠れているのでしょうか?
この次は別の場所に入ることにします。 
今日一番の鮎です。
家族が夕飯で塩焼きにする(私は仕事中)ので、お腹の処理をしました。
この鮎で20cm弱です。
この1匹は、深みから飛び出してきたところを、狙い撃ちで仕留めました。 
今日の成果です。
このまま冷蔵庫で保管して、我が家の夕食のおかずになります。 
なかなかサイズを揃えるのは大変です。


さて、先日捕まえた「ナマズ」ですが、結局逃す事にしました。
今日、川へ行く時に一緒に運びました。
車の中では、狭い入れ物に丸くなっていました。 
よく見ると、表面の模様は独特のものですこし気持ち悪いです。
川に出してあげた直後です。
訳がわからないように、じっとしています。 
しばらくして、流れの中に入って行って、下流へと流れていきました。
実際に捕まえた場所は、ここから下流に500mくらいの場所なので、
すぐにその場所まで泳いで行くでしょう! 
しばらく、昼間の漁が続きます。
数量を稼ぐのが非常に厳しいです。
別の場所で鮎がいるところを探さないと・・・。