2011年3月2日水曜日

ウナギの寝床?

今回は面白くない川の写真ばかりです。
先週末に鳥の写真を撮るついでに、ウナギの居そうな場所を見てきました。
もちろん、いつも鮎を捕まえている場所にも多くのポイントがありますが、
そこから更に上流部でポイント探しをした訳です。
流石にこの時期は雨が少なくて、川の水量が少ないです。
それでも何箇所か良いポイントを見つけてきました。
”良いポイント”とは、①流れの緩やかな深みがある場所、
②ウナギは隠れていそうな場所(ブロックとか大きな石とかが多くある)、
③これは最も重要ですが、車が停車できて、川に安全に入れる場所です。
④ウナギのエサになる小魚がたくさん居る場所  くらいでしょうか!
その意味では、この写真の場所は、絶好のポイントです。
瀬と澱みが連続してあり、それぞれの場所に大きな(少し崩れた)ブロック
があります。ここには沢山のシラハエがいます。長時間の停車もOKです。
上の写真を撮った橋の下(橋げた)です。
この深みも期待できます。 
瀬(流れの速く浅い場所)と澱み(流れの緩やかで深い場所)がよくわかる
場所です。草のある川岸が少し盛り上がった所にウナギがいます。たぶん。
昼食を食べた後で、隣り(1本北にある)の川も見てきました。
やはり全体的に水が少ないですが、堰が多くあり、深みも多くあります。 
ここは2本の川が合流している場所です。
少し流れが速いですが、良い深みになっています。
ウナギに関係ありませんが、この場所は6月頃に”蛍”が沢山見られます。
子供たちが小学生の頃は、毎年見に来ていました。
きれいな川の証拠です。美味しいウナギを期待してます。 
この川をもう少し上流まで行きました。
やはり川幅が狭くなって、流れが速くなります。
この辺りが限界でしょうか?
是非、この場所で捕まえたい!(近くに仲間が住んでいる)です。
驚いた顔を見るのが楽しみで仕方ありません。 


私の家の近くには、このような小さな川しかありません。
しかし、このクラスの川がいろいろと遊ぶにはちょうど良いのです。
あと一ヶ月して、4月になったら、いよいよウナギ捕りがスタートです。

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