約半月ぶりの更新です。
7月は最初の豪雨(のちに西日本豪雨)、そして、2週間以上の酷暑、
そして週末は前代未聞の進路となった台風12号の影響と散々でした。
当地はそれぞれ災害にならない程度の影響でした。
その間、基本的に暑さに負けて、体調不良で弱っていました。
やっと元気になってきたので、鮎漁に出掛けることにしました。
2週間以上、雨が降らなかったので、先週までは渇水でした。
川底には汚い藻が発生していました。
台風12号の雨のおかげで、少しきれいになりました。
鮎はたくさんいます。
6月時点で例年にない魚群だったので、その点は心配なさそうです。
一投目からたくさんの鮎が入ります。
よく見ると、5匹ほど写っていますが、水上からでは限界です。
ならばと、水中にカメラくんが潜ります。
仲良く2匹が並んでいます。
中央に大き目の2匹がいます。
だいたい一網に20匹前後の鮎が入ります。
(訂正:最終的に20匹ほど残ります。最初はその2倍ほど入っています)
この日は午後から出漁したので、西日を受けています。
川底の小石はきれいになっています。
鮎が集まって群れている場所では、100匹近い群れに網を投げられます。
そうすると、このように50匹程が残ります。
この写真には10匹以上が写っています。
こちらは5匹ほどですね。
写真は網の5分の1程しか写せないので、
網(おもり付近)全体がこんな感じです。
これくらい鮎がいると、楽しいです。
網が開けば(これば難しいが)必ず捕れます。
鮎が見えないという意見(友人や息子など)はありますが、
私が指示した場所に投げられれば良いのです。
思った場所に投げるのはもっと難しいかも!
捕まえた鮎の3分の2(主に小さい鮎)ほどはリリースしています。
それでも50匹弱は持ち帰りました。
でも、梅雨明け後の最初の漁なので、この日を解禁日とします。
これまら本格的な鮎漁がスタートです。が、
台風12号以降はまた雨が降りません。
しばらく(1週間以上)は晴天の予報です。
そんな訳で、今年は我慢の年になりそうです。
9月以降の大モノに期待しましょう!
さて、今回捕まえた鮎は干物にします。
次回は干物編です。 お楽しみに!!
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2018年8月1日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
-
ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
-
捕まえた鮎を大きさ別に分けます。 この日は3種類に分けました。 一番大きなグループは、小装用の袋(大)に2匹づつ入れていきます。 6匹並んでいますが、3袋X2匹となっています。 小装袋への鮎の入れ方は以前説明しましたが、 (2016.11.16にあります) 袋に冷水...
0 件のコメント:
コメントを投稿