前回2匹目に逃がしたウナギよりも大きいと思いますが、
もしかすると同じウナギかもしれません。
大きいほうのクーラーボックスに入れていますが、
たぶん60cmはあると思います。
氷水の中に1時間以上浸けてあるので、仮死状態?になっています。
頭だけで指3本以上(7cmほど)あります。
一旦、常温に戻すと暴れそうなので、いっきに捌く事にしました。
まな板が60cmなので、このウナギは60cm以上となります。
お腹は黄色した立派な天然ウナギですね!
ここから少しグロ注意です!
頭の後ろに切込みを入れて、押さえながら〆ます。
一番良く切れる出刃包丁を使って、一気に背開きにしていきます。
なかなか上手になりました。
ウナギは少し暴れましたが・・・。
尻尾のほうまで綺麗に捌けました。
この後に背骨の下側を同じように切り取っていきます。
ここから先はありません。
とても綺麗な身をしています。
お腹の中をきれいに洗い、串を打ちます。
串打ちもなかなか上手になりました。
身の厚みは良くわかりませんが、肉厚のウナギです。
時間が遅かったので、外で炭焼きは断念しました。
ガスでもこんなに上手に焼けます。
脂がすごくてレンジ廻りは脂でベトベトです。
家内と息子たちが食べました。
頭側(下)と尾側(上)です。
1/3ほど食べたところで、気付いて写真を撮りました。
少しコゲ気味ですが、しっかり火を通したかったので、
この位は仕方ありません。我が家は基本、素焼きです。
とても美味しく頂戴しました。
「命を頂く」という言葉をかみ締めて頂きました。
年に1匹で十分と思うので、これば今年最後になるかもしれませんね!
これ以上のウナギが捕れたら、また持ち帰りたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿