先ずは、川の様子からです。
台風18号の影響はそれ程大きくありませんでしたが、それでも1.5m以上の増水でした。
台風から3日目の様子です。
川の水は澄んでいます。
流れも落ち着いています。
川のカーブしている場所には、ブロックがあります。
水の色で深さがわかります。
手前は深くて、対岸付近は浅瀬です。
8月の初め頃はこの場所で沢山の鮎を捕まえました。
毎年、落ち鮎の時期に入る場所です。
この日は1匹も泳いでいませんでした。
川底が小石に覆われていて、鮎漁には絶好の場所です。
川(海かも)鵜も鮎がいないので、寂しそうにしています。(たぶん!)
川岸の浅瀬(小石のある場所)に12~1cmほどの小鮎の群れがありました。
写真には映っていませんが、少しずつ戻っているようです。
この場所はかなり下流です。(汽水域になります)
右側の階段の最下段(緑色になっている)に沢山の鮎が藻を食んでいます。
ここには大きめ(目測で18cmくらい)の鮎がいました。
この日、上流から下流まで見て廻りましたが、鮎の姿は疎らでした。
午後から一番実績のある場所に入りました。
13cmほどの小鮎ばかりです。
1匹は15cmを超えていました。
この日は2時間粘りましたが、結果は15匹です。
普段だと、一網に入ってしまう数ですが、鮎がいないので仕方ありません。
実家近くで、師匠の一人と話しましたが、やはり今年は鮎がいないそうです。
そろそろ戻るだろうという事でしたが、こんな年もあるのですね!
こちらは待つしかないので、次の週末を楽しみにしています。
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