シルバーウィークからこの週末までに20時間以上川に入りました。
やっと最終日にそれなりに満足する結果となりました。
先ずは、水中の写真を何枚か。
鮎はあまり大きくないですが、鮎が群れになっている場所に網を投げたので、
多くの鮎が入っています。
鮎の目に頭を通している鮎は、15cmほどです。
今年の鮎はあまり大きくないです。
でも、この日は100匹近く捕まえました。
この鮎は少しサイズが良いです。
18cmくらいでしょうか?
20cmオーバーはなかなかいません。
鮎とシラハエ(右上の半分しか写っていませんが)の違いがわかります。
うろこの大きさが違うので一目でわかりますね?
さて、この日の成績です。
この白いまな板の幅は26cmあります。
この鮎たちは21cm前後です。
一番大きい鮎は、22cmほどあります。
ほとんどの鮎が産卵準備を始めています。
こちらは一回り小さいですが、18cm~20cmほどのグループです。
このサイズが料理にはいろいろと重宝します。
塩焼きでも甘露煮でもから揚げでのOKです。
もう少し小さいサイズ(16cm~18cm)です。
メスはお腹がパンパンになっています。
それより小さいサイズです。
この日は60匹ほど持ち帰りました。
(同量はリリースしています)
鮎が群れてきました。
終盤の特徴です。
しかし、今年は超大物がいません。
昨年のようにこの時期に台風の大雨が欲しいのですが、
ちょっと不謹慎ですね!
被害がない程度の大雨なんて、虫が良すぎますね!
疲れたので、しばらくは身体のメンテナンスに集中します。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2015年9月28日月曜日
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