今日の1匹目です。
まあまあのサイズです。
この日はこれまでと違って、鮎の姿があります。
水量が多く、西風が強かったので、条件的にはあまり良くないですが、
鮎が戻ってきた事を確信しました。
瀬は流れがまだ速いです。
でも、水の透明度は問題なしです。
淵はかなり深い場所があります。
そんな場所に大物(目側で25cmオーバー)が群れになっています。
2度ほど、深みにトライしましたが、網が沈むまでに逃げてしまいます。
この日の成績です。
船から出した直ぐは、元気いっぱいに暴れます。
しばらくすると、落ち着いたので、一番大きな鮎を写真に!
今日は特に大きな鮎は捕まえられませんでした。
大きな鮎はたくさん見ましたが・・・。 こんな日もあります。
大きな鮎を並べました。
一番上の1匹と下の2匹は、19.0cmありました。
一番下は、尾ヒレが立派なオスですね!
残りは、13~16cmくらいです。
あまり大きくは無いですが、先週よりは確実に大きくなっています。
今後、1週間ほど晴れ予報なので、もう少し水量が減れば、更に良くなるでしょう!
あまり美しくないですが、大きな鮎を塩焼きにしました。
淡白でクセがなくて、大変美味しいかったです。
やはり、捕りたては贅沢ですね!
世の中はシルバーウィークです。
休み中にあと2回ほど行きたいのですが、体力が続くでしょうか?
明日は家族サービスでお出掛けです。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2015年9月19日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
-
ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
-
捕まえた鮎を大きさ別に分けます。 この日は3種類に分けました。 一番大きなグループは、小装用の袋(大)に2匹づつ入れていきます。 6匹並んでいますが、3袋X2匹となっています。 小装袋への鮎の入れ方は以前説明しましたが、 (2016.11.16にあります) 袋に冷水...
0 件のコメント:
コメントを投稿