今日は最終日です。
最終日は自分で勝手に決めます。
その年、自分が満足した時点で終了です。
川の様子です。
川の水量は確実に少なくなっています。
水も澄んできたので、鮎を見つけるのに支障はありません。
この深みで私の腰くらいです。
今日は帰省していた大学生の息子を連れて行きました。
網を打つのは3年ぶりということで、どうなるか心配しました。
目付きは真剣で漁師の片鱗を感じさせます。(親バカ)
最初から鮎が入ります。
上手なのか?鮎がたくさん居るのか? ご想像に任せます。
しかし、この日は前日のような大きな群れになかなか出会えません。
浅瀬をどんどん歩いて鮎を探します。
散歩中の犬が”何してるの?”と言いながら、しきりに吼えています。
いろいろとアドバイスした結果、これくらい投げられるようになりました。
横からは丸く開いているように見えますが・・・。
投げている角度も悪くないので、真剣にヤル気になれば上達するでしょう!
24cm近いこの日一番大きいメス鮎を捕まえていたし・・・。
さて、鮎に関係ない話になっていましたが、この日は26匹を持ち帰りました。
この写真は、自信を持ってメスと言える鮎たちです。
こちらはメス??の鮎です。
たぶんメスと思うという鮎たちです。
小さい鮎は、なぜ入っているの?という大きさです。
こちらは確実にオスです。
上の2匹は、26.0cmと25.5cmです。
そんなに酷いサビではありませんが、お腹は凹んでいます。
写真を撮り忘れましたが、実家の冷凍庫はパンパン状態です。
300匹以上をストックしていると思います。
お正月の甘露煮用に要望のある友人に配る事になります。
自分用も今年はたくさん確保できたので、早々に甘露煮を作ってみたいと思います。
まだきちんと集計できていませんが、今年も1,800匹は越えました。
前半を考えると奇跡のような後半でした。台風のおかげ?かな
今年の鮎漁は本当に終了です。
少し身体を休めます。
いろいろな部分が悲鳴を上げています。
歳には勝てませんね!
また来年をお楽しみに!
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2014年10月20日月曜日
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2 件のコメント:
お疲れ様!
今年は大変お世話になりました。
来年も楽しみにしています。
よろしく。
お疲れ様でした。
来年、再会できる事を楽しみにしています。
ありがとうございました。
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