全然、川の写真になっていないですね!
まあ、雰囲気という事で・・・。
台風19号の大雨から3日経過して少しづつ水量は減っています。
しかし、2週続きの雨だったので、減り方は鈍いです。
20cm以上深いです。流れも早いです。川の流れも所々で変化しています。
通常は完全に乾いている段が水没しています。
しかし、水はかなり澄んできています。
夜なので、水の濁りは関係ないのですが・・・。
ここから川に入ります。
川の中央付近の流れの緩やかな場所を目掛けて網投入です。
最初から20cm超えの鮎が入ります。
ここから約2時間掛けて、1km弱の距離を上流に上ります。
夜はあまり流れの早い場所に居ないので、緩やかな流れを探しながら、
満遍なく丁寧に網を投げます。
この日は大当たり(群れに投入)はなかったですが、1匹2匹が必ず入るという日でした。
確実に鮎が戻っている事がわかったので、週末に頑張りたいと思います。
漁の途中の写真はありません。
スタートが少し遅くなったので、早めに終われるように・・・。
明日の仕事なので!!
車に戻った所です。
小さい鮎とサビの出たオスはリリースしたので、数量はあまり多くないです。
大型のオスを5匹ほど持ち帰ったので、水が少し白濁しています。
途中で持ち帰り基準を少し小さくしたので、小型の鮎も混じっています。
自宅には持ち帰れない(冷凍庫に入らない)ので、実家に立ち寄って冷凍します。
この日の20cm以上の鮎です。
まだ何匹かは泳いでいたので、すべてではありません。
下の5匹ほどはちょうど20cmくらいです。
この日の1番2番です。(ともにオスです)
下は25.5cmあります。上は、24.0cmくらいです。
(上の写真の上から3匹目4匹目です)
少しサビが出ています。
それにしてもこの時期のオスは痩せています。
メスはお腹が張っているので対照的です。
この日持ち帰ったのは45匹でした。
20匹弱は20cmあったと思います。
さて、当地も気温が下がり、いよいよ鮎漁の終了の時期になってきました。
今週末で終了になりそうです。
あと2日間を楽しみたいと思います。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2014年10月17日金曜日
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