この日は良いことが起こりそうな予感がありました。
事後の記事なので、何とでも書けますが・・・。
週末2日間入った場所に夜出掛けました。
最初にお断りです。
この日の写真はいい加減です。撮っている暇がなかった が正しいのですが。
18時30分頃ですが、ほぼ暗くなっています。
随分と陽が短くなりました。(写真は雰囲気が伝わればと言う事で・・・。)
この日は3時間鮎漁をしました。
初めから良い日になる予感がありました。
(また書いてしまった! でも、こんな予感は大体当ります。)
最初に1時間半はほとんど鮎に出会えませんでした。10匹くらいか?
一旦下流まで下がってやり直していると、ガツンと手綱に衝撃があります。
ヘッドライト(夜は必ず持っています)で照らして見ると、60cm近い「ナマズ」です。
胸ヒレが網に引っ掛かって取り出すのが大変でした。勿論、リリースです。
しかし、この後から大きな鮎が立て続けに網に入りました。
この鮎は20cmギリギリの鮎でしょうか?
あまり大きな鮎ではありませんが、この写真しかなかったので。
写真が全体的に黄色っぽいですが、ヘッドライトとコンデジのフラッシュの関係です。
エアーポンプの泡で良く見えませんが、何匹か大きな鮎がいるのがわかります。
この日の後半は、私が”鮎の居場所”と思った場所で大物が入りました。
この日の成績は65匹と決して多くありませんが、
10回以上続けて大きな鮎が入るような日は1年を通しても、何回もあるものではありません。
と言うか1回/年も無いなーー!
更に一番二番の鮎は、狙って(説明は出来ません!見えない鮎を)捕まえました。
暗い中で流れを読み、それに経験を足して、投げる場所を決めています。
もちろん、その時は集中して”その”場所にピンポイントで投げます。
そうして大物を捕まえて時の満足感は伝える術がありません。
この日の漁は、過去5年でベスト3に入ります。
ちゃんと覚えています。自己満足な記憶ですが・・・。
自宅に帰って測定してみると、1番は25.0cmありました。今年最高です。
この日、20cmを越えたのは6匹でした。
残りの鮎はまだ泳いでいたので、写真はなしです。
これらの大きな鮎(20匹くらい)は、今日会社の同僚にもらって頂きました。
今日で10日間ほどまとまった雨は降っていません。
水量はかなり減りました。鮎は視認しやすくなります。
が、そうすると草の茂った深みやブロックの中に入ってしまうので、
段々と捕まえるのが難しくなります。
これからは鮎と知恵比べ?騙し合い?で捕まえていきます。
これからの時期は視認した1匹1匹を捕まえる方法が主になります。
それがまた楽しいのですが・・・。
今週末までは天気が良さそうですね!
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2014年9月17日水曜日
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