東京の友人(と呼ばせて頂きます)と鮎捕りを楽しみました。
橋の上から見てみると、大型の鮎が群れで泳いでいます。
この日の漁をもの凄く期待しました。
途中まで写真を撮ることを忘れていました。
友人Mさんが捕まえた鮎です。
手前の大きいのは、25.5cmありました。デカイです!
この川のデビューでしたが、流石としか言いようがありません。
川の条件や網の選択など、どうしようもない部分があり、この結果ですが、
次回からはやってくれそうな期待十分です。
コンクリートの壁に付いた藻に食み跡がたくさんあったのですが、
残念ながら写っていませんね!
関東の川に比べるとこの川の透明度はうらやましい!と言ってもらいました。
それでも雨の後なので少し濁っていると感じる私の感覚がズレているのでしょうか?
このレベルならば、しっかり鮎は見つけられますが・・・。
この日の成績です。
20cmを越える鮎が12~13匹いました。
この9匹は年末の甘露煮用にストックしました。
一番上の鮎が、25.5cmあります。
22cmくらいの鮎が小さく見えますね!
台風16号の大雨で流れてきた鮎と思います。
多くの大型鮎がまた供給された模様です。
しばらくは大型鮎を目標に楽しめそうです。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2014年9月29日月曜日
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