今年も栗の収穫に行ってきました。
2日前の寒冷前線の通過時に中雨?が降りました。
3時間で90mmくらいの雨で、川は1.5m増水しました。
鮎漁はしばらく休漁になります。
ここの栗の木は、家内のお父さんが植えたものです。
最近、虫食いや台風の風の影響で枝が折れています。
早稲は4本あるのですが、3本はかなり重症です。
残っている1本は今年もたくさん実を付けました。
こちらは晩生の栗の木です。
こちらの木も弱ってきていますが、例年以上に実が付いています。
晩生はまだ早いです。2週間後くらいが収穫時期です。
落ちていたイガを集めてみると、大きな実がたくさん入っています。
一昨日に雨が降ったので、イガは柔らかくて実が取り出しやすかったです。
収穫途中の写真です。
川(ガサガサ)用の網が大活躍です。
やはり今年は数量は少ないです。
1つ1つの実は大きめです。
このまま放置すると来年以降の収穫は激減しそうです。
これから新しい木を植えて育てるのも大変だし・・・・。
今年の収穫が終わったところで家族と相談する事にします。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2014年9月8日月曜日
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