毎月5本を目標にしていた映画も今月は3本でした。
【今年の目標:50本/年の映画を見るぞ!】
さて、ジャンルは問わず、目に付いたビデオを借りては、
PCに落としておいて、時間のある時に見る生活が続いています。
なので、映画館は最近ご無沙汰です。
鶴瓶のAスタジオという番組だったと思います。
ゲストに「北川景子」という女優さんが出ていました。
何気なく見ていると、どうもこの女優さんが時代劇に
出演したらしい話しをしていました。
この時まで、この女優さんを知りませんでした。
その映画は、藤沢周平の「花のあと」です。
藤沢文学には触れたことはないのですが、映画化された『たそがれ清兵衛』
『隠し剣 鬼の爪』『武士の一分』などが有名です。
すべてを見たわけではありませんが、故郷山形を舞台にして、
架空の「海坂藩」(うなさかはん)ものは有名です。
その1つに今日紹介する『花のあと』があります。
Aスタで、初めての殺陣を見事に演じたという言葉がどうも耳に残り、
ビデオ化されたら、是非見たい1作でした。
見事に期待を裏切らない素晴らしい映画でした。
「北川景子」さんをAスタで知ってから、何本か出演映画/ドラマを見ました。
「間宮兄弟」「Dear Friends」「真夏のオリオン」ドラマの「月の恋人」です。
ファンになった訳ではなく、この1作をきちんと見るための予習ですね!
クライマックスの仇討ち(ちょっと違うか?)に関係する人たちが
実に良いのです。最後に大飯食らいの入り婿がかっこ良く決めてくれます!
久しぶりに見終わった後で満足感のある”ため息”が1つでました。
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