昨日が最終回でしたが、久しぶりに満足できるドラマをTBSが作ってくれました。
そうです。”JIN-仁-” です。設定はともかく、丁寧に作られた秀作だったと思います。
大沢たかおは、主役としては少しインパクトが弱く見えますが、多くのドラマや映画で磨かれた感性は見ていて安心です。
さて、映画の話をしましょう。大沢たかおと中谷美紀、綾瀬はるかが共演しているのを知っていますか?「セカチュー!」と言った人は”欲しい”です。でも、映画は長澤まさみです。綾瀬はるかは、テレビドラマの方です。
先ず、大沢たかおと中谷美紀が共演した「7月24日通りのクリスマス」はお気に入りの1作です。この映画の中谷美紀は、ドラマ「ケイゾク」に通じるものがあり、今回の”JIN”や「白洲次郎(NHK)」「シルク」の時の凛とした感じとは違い、3枚目ですよね!そこが良いのだけど・・・。
また、大沢たかおと綾瀬はるかは、「ICHI」で共演しています。今回のJINと同じ所謂時代劇ですが、盲目の凄腕剣士とある理由で剣を抜けなくなった男の切ないお話でした。綾瀬はるかは、2枚目も3枚目もできるすばらしい女優さんになってきましたね!今後がますます楽しみです。
今回の”JIN”では、3人の絡みを自分なりに楽しんで見ていました。続きは映画になると聞いていますが、2時間程度で簡単に作られるのは勘弁して欲しいですね!あと3クールくらいドラマでやって欲しいですね。そうそう、ちょうど原作(まだ16巻までですが)を読み終わりました。漫画ですけど。
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