鮎の内臓は珍味で知らせていますが、ちょっと苦手という方はこの方法をお試しください。
と言うほどではありませんが・・・。
先端の良く切れる包丁はナイフを用意します。
写真は年季の入った小刀ですが、切れ味は抜群です。
(まな板は水に濡らしておくと匂いが付きづらいです)
包丁は頭からではなく、お尻(肛門)からエラの所まで皮だけを切るように切れ目を入れます。
内蔵もお尻の方法から指でかき出します。
写真を右手で取っていたので、左手の親指を使っていますが、
人差し指でかき出し、最後に親指と人差し指でつまんで取り出します。スーパーでもらえる薄いビニール袋を近くに設置しておくと、辺りを汚さずに済みます。
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