エピソード4~6のレイア姫(キャリー・フィッシャー)同様に、最初からヒロインとわかってしまう所といい意味で対抗が居ない事がこのシリーズには少し不満があります。確かに以前書いた「キーラ・ナイトレイ」のように後に注目される女優さんは出ていましたが、まだ身分が明かされない最初からオーラというか描き方が違いましたよね!
ナタリー・ポートマンと言えば、13歳で出演した「レオン」(主演はフランスの名優ジャン・レノ)が印象的です。まだ少女だった事もあり、エピソード1(18歳)では、大人の女性として有望な若手俳優誕生と思ったものです。
その後、エピソード2.3やコールドマウンテン(ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン主演)、Vフォー・ヴァンデッタ、ブーリン家の姉妹などに出演していますが、評価は厳しいものがあるようです。
日本でもそうですが、ハリウッドでも子役で有名になってからの成功にはかなりの試練がいるみたいです。
その意味からも期待しているのですが、ナタリーが出てくると、
どうしても”マチルダ”や”アミダラ”が思い浮かんべてしまう所が評価の分かれる所なのでしょう。
関係ないですが、8歳から完璧はベジタリアンだそうです。”動物が好きだから”が理由のようです。
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