今年はコロナ渦(まだ継続中ですが)があり、とても大変な年でした。
川の中では”密”にはならないので、あまり気にせずに鮎漁を楽しみましたが。
今年の鮎漁の総括を数字を中心に簡単な書きます。
(勝手な)解禁日は過去に例のない8月(4日)に入ってからでした。
7月の長雨が大きく影響していますが、他にも理由はあります。
(ここではその理由は書きません。機会があれば何処かで書くかもです)
今年の最終日は11月6日です。(この日の記事はありません)
シーズン中の漁日数は、18日間です。この数字も過去最低です。
鮎の捕獲数は865匹となり、大きさに拘りだした2018年以降最高です。
写真は10月30日のメス鮎です。50匹ほどいます。
この写真も15匹ほどの鮎が網に入っています。
今年の特徴は、後半に大きな鮎がたくさんいた(捕れた)ことです。
今年8月はほとんど雨が降らず、例年ならば渇水で川が藻でドロドロになります。
しかし、今年は8月中も遜色なく漁ができました。
写真のように川砂がきれいなためと思っていますが、如何でしょうか?
この鮎が今年最高の27.0cmのメス鮎です。
私の過去最高記録は、2014年10月の27.5cmのオス鮎です。
今年は大きなメス鮎がたくさんいました。
1つは大きな鮎が多かったこと。
1つは自分で思った場所でたくさん捕れたこと。
最後はたくさん鮎を食べたこと。
鮎フライや鮎の煮つけが主流でした。
冷凍庫に眠る鮎で「塩焼き」は必ずやりたいと思っていますが。
今後は「焼き干し」作りや網の修理を載せるつもりです。
今年の鮎漁はこれで一旦終了です。
0 件のコメント:
コメントを投稿