この地方は6月6日(水)に梅雨入りしました。
平年(過去30年の平均)よりも2日早く、昨年よりは15日早いようです。
平年並みと仮定すると、気が早いですが、梅雨明けは7月20日頃となります。
今日はいつ雨が降り出すがわからない天気なので、
山にも川にも畑仕事もできません。
大きな台風が日本の南岸を通り、梅雨前線を刺激して
これから月曜日に掛けて大雨の予報です。
暇なので、近況報告とばかりに、家の周りの写真を撮ってきました。
先ず、5月末辺りに収穫したにんにくです。
何個かは家の中に持ち込みましたが、ほとんどは軒先で乾燥中です。
紐の長さが違うのは、それぞれがぶつからない様に考えた結果ではありません。
単に計画性の欠如というか、いい加減に紐を切った結果です。
結果的には、昨日の強風でも大きな被害?は出ていません。
ざっくりですが、70個ほどあります。
先週、友人に渡すつもりで綺麗にした(1個を除く)のですが、
タイミングが合わずに今週末あたりになりそうです。
後ろの2個は皮が変色してきました。中身は問題ありませんが。
カメちゃんズの様子です。
ミドちんは、相変わらずフラフラしています。
黒く見えるのが、クロちゃんです。
私が近付くとだいたい(エサのとき以外)は底に隠れています。
この子(ミドちん)は怖がらずに遊んでくれます。
今日は曇っていて気温が少し低いので、甲羅干しはお休みみたいです。
我が家の畑の様子です。
ナスが3本です。
そろそろ最初の1個が収穫できそうです。
こちらはピーマンが3本植わっています。
ピーマンも収穫できるくらいに大きくなってきました。
あまりたくさん植えても管理できないので、だいたい毎年こんな感じです。
網の修理を開始しました。
最近は6本の網を使用しています。(全部では10本以上あります)
種類(目のサイズ)は4種類です。
小さい鮎から大きな鮎 用として、使い分けています。
大きさ=重さ 違いがあるため、6本になります。
最近は体力的に厳しいので、軽い4本(それぞれ1本)しか使いませんが。
この道具が基本的な修理道具です。
左からテグスの編み針、ツリソに使う太い糸用針、
(先端が尖った)ハサミ、そして 目板と呼ばれる竹製の板です。
網を固定する台がありますが、写真はありません。
修理は破れた箇所や切れた糸を直すのが目的ですが、
こんな感じで糸が偏っている箇所も直します。
数箇所を切り取って、新しく編んでいきます。
昨年からシーズン中にも網直しをしているので、
破れ箇所は多くありません。1本/2日で直りそうです。
雨の日の仕事としては、のんびりできるので最適かもです。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2018年6月10日日曜日
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