1週間で水量はほぼ鮎漁ができるレベルになりました。
さて、流された鮎は戻っているでしょうか?
いつもと違う場所(少し下流)に入りました。
ここは川底に石が敷き詰められた場所(写真中央少し右)があり、
たくさんの鮎がエサを求めて集まる場所です。
この場所を見ると、鮎の戻り具合がある程度わかります。
結果は1匹も鮎がいません。
まだ川底の石に藻は付いていないのが原因と思います。
この1週間もあまり天候は良くなかったので・・・。
川の状態はとても良いです。
昨年9月20日の台風16号の大雨でかなり荒々しくなっていたんですが、
今回の大雨で川幅が広くなり、小さな石(写真でも見える)が
きれいに川底に並んでいます。
川の状態はここ数年で一番良いと思います。(私に感覚ですが)
あとは鮎が戻って来るだけです。
2時間30分ほど粘りましたが、11匹しか捕れませんでした。
最大17cm、最小12cmとこちらも残念な結果です。
昨年は7月には20cmが多数いたので、今年の状況は過去10年で最悪です。
まだまだ天候は不順(また明日から数日雨模様です)な状態なので、
これ以上大きくなる期待は少ないです。
今年も9月頃にお友達の来訪を待つことにします。
残りの鮎はだいたい14cm~15cmほどです。
少し捕まえるのが可愛そうになる大きさです。
さてさて、いきなりビール(発泡酒ですが)を飲んでいます。
この日は最初から鮎焼き器を使いたくて、漁に行きました。
大漁ならば、2号機で大漁に鮎を焼くつもりでしたが、
流石に11匹なので、1号機で焼くことにしました。
既に11本よりも減っています。
焼いた先から、家内や息子たちが食べています。
小さい鮎なので、少し焼き過ぎていますが・・・。
4人で美味しく頂きました。
やっぱり焼き立て(アツアツ)は最高です。
炭は15分ほど放って置くだけ出し・・・。
その間に、鮎に串を打って、後は焼くだけです。
今年はあと何回鮎を焼けるでしょうか?
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