今年は8/1が土用の牛ということです。
スーパーに買いものに行きましたが、お魚コーナーはウナギ一色でした。
今日も鮎漁の序にウナギの確認をしました。
すると今年一番のウナギが掛っていました。
ぜんたいの60cmよりもひと回り太いように思います。
いつもと同じように冷凍庫で仮死状態にします。
このウナギは65cmほどあります。今年一番ですね!
約1時間冷凍庫に入れることで大人しくなりました。
今回のウナギは大きかったので、3枚に切り分けました。
串打ちもだいぶ上手になってきました。
鮎を焼き終えた炭で焼こうとしましたが、1枚ずつでは埒が明かないので・・・。
3枚を鮎のように立てて焼くことにしました。
焼くというよりも蒸し焼きに焼き方ですが。
これがなかなか上手に焼けました。
肉厚のウナギの味は格別です。
やはり炭で焼くと旨味が増しますね!
私の持っているウナギ筒などの投入はお盆休みになりそうです。
今年は「延縄」を試して見たいと考えています。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年7月30日土曜日
2016年7月20日水曜日
鮎 干物作り!
梅雨が明けました。
これから鮎漁は本格的になっていきますが、まだ鮎が小さいです。
梅雨の間に何度も増水して、藻が流されています。
これから日光をいっぱい受けて、藻は成長すると鮎も大きくなります。
水量はちょうど良いですね!
鮎がいない(まだ戻っていない)ので、鮎はあまり捕まえれませんが・・・。
この日は、シラハエやカマツカが沢山いました。
鮎22匹、シラハエ数匹(カメちゃんズのご飯)、ウナギ1匹です。
クーラーボックスは氷で冷やした水が入っています。
このまま自宅に帰ります。
カメ池にシラハエを入れてあげると、水底でみどちんが食べ始めました。
まだ泳いでいるシラハエもいます。
くろちゃんはレンガの影で固まっています。
私が居なくなれば、食べてくれると思います。
久しぶりの生魚なので・・・。
この日の鮎は、半分をご近所さんに貰って頂きました。
残りの半分は、背開きにして、干物にしました。
塩水+少量のみりん、酒に1時間ほど漬けて、冷蔵庫で寝かせます。
取り出したら、キッチンペーパーで水分を取っていきます。
この状態で一晩冷蔵庫に入れていても良いのですが、
この日は良いお天気だったので、直ぐに外で干しました。
この日は風があったので、日陰でも直ぐに乾きます。
今回、少し干し過ぎましたが、味は最高でした。
家族(家内、息子たち)も喜んでいました。
鮎の保管は凍らせるしかなかったのですが、干物にすれば簡単に保管できます。
一度に数十匹はきびしいですが、20匹くらいなら簡単にできそうです。
後半は仕方ないですが、しばらくは凍らせずにすませたいと思っています。
山と川を両立させるのは、なかなか大変ですが、
しばらくは天気図と睨めっこしながら、山優先で進むと思います。
そうしていると、大きな鮎が戻ってくるでしょう!!
これから鮎漁は本格的になっていきますが、まだ鮎が小さいです。
梅雨の間に何度も増水して、藻が流されています。
これから日光をいっぱい受けて、藻は成長すると鮎も大きくなります。
水量はちょうど良いですね!
鮎がいない(まだ戻っていない)ので、鮎はあまり捕まえれませんが・・・。
この日は、シラハエやカマツカが沢山いました。
鮎22匹、シラハエ数匹(カメちゃんズのご飯)、ウナギ1匹です。
クーラーボックスは氷で冷やした水が入っています。
このまま自宅に帰ります。
カメ池にシラハエを入れてあげると、水底でみどちんが食べ始めました。
まだ泳いでいるシラハエもいます。
くろちゃんはレンガの影で固まっています。
私が居なくなれば、食べてくれると思います。
久しぶりの生魚なので・・・。
この日の鮎は、半分をご近所さんに貰って頂きました。
残りの半分は、背開きにして、干物にしました。
塩水+少量のみりん、酒に1時間ほど漬けて、冷蔵庫で寝かせます。
取り出したら、キッチンペーパーで水分を取っていきます。
この状態で一晩冷蔵庫に入れていても良いのですが、
この日は良いお天気だったので、直ぐに外で干しました。
この日は風があったので、日陰でも直ぐに乾きます。
今回、少し干し過ぎましたが、味は最高でした。
家族(家内、息子たち)も喜んでいました。
鮎の保管は凍らせるしかなかったのですが、干物にすれば簡単に保管できます。
一度に数十匹はきびしいですが、20匹くらいなら簡単にできそうです。
後半は仕方ないですが、しばらくは凍らせずにすませたいと思っています。
山と川を両立させるのは、なかなか大変ですが、
しばらくは天気図と睨めっこしながら、山優先で進むと思います。
そうしていると、大きな鮎が戻ってくるでしょう!!
ウナギ 3匹目ゲット!!
この日は鮎漁に出掛けました。
(鮎の話は別の段で・・・)
川の途中に工事で使用すると思われる配管が沈んでいました。
直径10cm、全長1.8mほどの管です。
鮎用のタモを下流側に仕掛けて、上流側を持ち上げました。
すると、50cmを超えるウナギが入っていました。
鮎の舟に入れて持ち帰りました。
ほとんど傷のない綺麗なウナギです。
前回同様に冷凍庫で仮死状態にしている間に準備します。
60cmのまな板(ウナギ専用です)、目打ち、小出刃包丁です。
ウナギは大人しくしています。
お腹には天然特有?の黄色い部分があります。
きれいなウナギですね!
頭をまな板の端に合わせると、8cm余りました。
全長52cmのウナギです。
前回は60cmあったので、少し小ぶりです。
お腹もきれいです。
前回、丸い竹串では焼け落ちたので、平串を打ちました。
串打ちもなかなか上手になりました。
今回も白焼きにして、わさび醤油で頂きました。
梅雨が明けたので、次週以降に新たなウナギ筒を投入したいと考えています。
(鮎の話は別の段で・・・)
川の途中に工事で使用すると思われる配管が沈んでいました。
直径10cm、全長1.8mほどの管です。
鮎用のタモを下流側に仕掛けて、上流側を持ち上げました。
すると、50cmを超えるウナギが入っていました。
鮎の舟に入れて持ち帰りました。
ほとんど傷のない綺麗なウナギです。
60cmのまな板(ウナギ専用です)、目打ち、小出刃包丁です。
ウナギは大人しくしています。
お腹には天然特有?の黄色い部分があります。
きれいなウナギですね!
頭をまな板の端に合わせると、8cm余りました。
全長52cmのウナギです。
前回は60cmあったので、少し小ぶりです。
お腹もきれいです。
前回、丸い竹串では焼け落ちたので、平串を打ちました。
串打ちもなかなか上手になりました。
今回も白焼きにして、わさび醤油で頂きました。
梅雨が明けたので、次週以降に新たなウナギ筒を投入したいと考えています。
2016年7月6日水曜日
鮎漁 まだ梅雨の最中ですが・・・。
梅雨の晴れ間に鮎を見に行きました。
もちろん投網を持ってですが・・・。
何度かの増水で川底の石は綺麗に洗われています。
これから徐々に藻が生えてくるでしょう。
この日の鮎は、石の多い場所よりもブロックのある川岸にいました。
石よりもブロックの方が藻の成長が早いのでしょう!
それでも増水で流されてしまったために、この日の鮎はあまりいませんでした。
何とか2時間ほど粘って、18匹を捕まえました。
小さい(15cm以下)鮎が混じっていますが。
大きさは17cmほどです。
エサを食べていないのか?お腹が凹んでいます。
この日はすべてお腹を出して、丸干し(干物)にしました。
背開きすれば良かったのですが・・・。
天気が良すぎて、少し干し過ぎました。
味は問題なくてとても美味しかったです。
(干物の写真は撮り忘れました)
もちろん投網を持ってですが・・・。
何度かの増水で川底の石は綺麗に洗われています。
これから徐々に藻が生えてくるでしょう。
この日の鮎は、石の多い場所よりもブロックのある川岸にいました。
石よりもブロックの方が藻の成長が早いのでしょう!
それでも増水で流されてしまったために、この日の鮎はあまりいませんでした。
何とか2時間ほど粘って、18匹を捕まえました。
小さい(15cm以下)鮎が混じっていますが。
大きさは17cmほどです。
エサを食べていないのか?お腹が凹んでいます。
この日はすべてお腹を出して、丸干し(干物)にしました。
背開きすれば良かったのですが・・・。
天気が良すぎて、少し干し過ぎました。
味は問題なくてとても美味しかったです。
(干物の写真は撮り忘れました)
2016年7月5日火曜日
ウナギ漁 しばらく中断!
2週間前はこの場所で60cmウナギを捕まえました。
つまり、ウナギ筒はここにありました。
その後、100cmほどの増水が2度あり、
ウナギ筒は流されてしまいました。
残念ながら、川岸まで抉られるほどの水量だったようです。
この日も水量は多いですが、水はだいぶ澄んできています
川幅が広くなりました。
今年新しく出来た堰ですが、その下流の流れが一変しました。
川幅全体に流れていたのですが、右岸の流れに集中しています。
大雨毎に流れは変化しますが、しばらくはこの流れになりそうです。
まだまだ梅雨明けには時間が掛かりそうなので、しばらくウナギ漁は中断します。
今年作ったウナギ筒と以前に作ったものもあるので、7月後半くらいから投入します。
ここの設置したウナギ筒で、もう少しウナギを捕まえたかったのですが残念です。
今回流出したウナギ筒は少し下流で沈んでいると思うので、
それも梅雨明けに探す事にします。
ウナギ漁は3週間後くらいの再開という事で・・・。
つまり、ウナギ筒はここにありました。
その後、100cmほどの増水が2度あり、
ウナギ筒は流されてしまいました。
残念ながら、川岸まで抉られるほどの水量だったようです。
この日も水量は多いですが、水はだいぶ澄んできています
川幅が広くなりました。
今年新しく出来た堰ですが、その下流の流れが一変しました。
川幅全体に流れていたのですが、右岸の流れに集中しています。
大雨毎に流れは変化しますが、しばらくはこの流れになりそうです。
まだまだ梅雨明けには時間が掛かりそうなので、しばらくウナギ漁は中断します。
今年作ったウナギ筒と以前に作ったものもあるので、7月後半くらいから投入します。
ここの設置したウナギ筒で、もう少しウナギを捕まえたかったのですが残念です。
今回流出したウナギ筒は少し下流で沈んでいると思うので、
それも梅雨明けに探す事にします。
ウナギ漁は3週間後くらいの再開という事で・・・。
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