2週間前はこの場所で60cmウナギを捕まえました。
つまり、ウナギ筒はここにありました。
その後、100cmほどの増水が2度あり、
ウナギ筒は流されてしまいました。
残念ながら、川岸まで抉られるほどの水量だったようです。
この日も水量は多いですが、水はだいぶ澄んできています
川幅が広くなりました。
今年新しく出来た堰ですが、その下流の流れが一変しました。
川幅全体に流れていたのですが、右岸の流れに集中しています。
大雨毎に流れは変化しますが、しばらくはこの流れになりそうです。
まだまだ梅雨明けには時間が掛かりそうなので、しばらくウナギ漁は中断します。
今年作ったウナギ筒と以前に作ったものもあるので、7月後半くらいから投入します。
ここの設置したウナギ筒で、もう少しウナギを捕まえたかったのですが残念です。
今回流出したウナギ筒は少し下流で沈んでいると思うので、
それも梅雨明けに探す事にします。
ウナギ漁は3週間後くらいの再開という事で・・・。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年7月5日火曜日
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