前回作製した炭熾し器には色々と問題がありました。
週末に近状のホームセンターで気になる筒を見つけて購入しました。
直径が110mm、長さが400mmのステンレスの円筒です。
たぶん家庭用の煙突の部材と思います。
これを使って、2つ目の炭熾し器を作ります。
(木槌は特に関係ありません)
こんな感じに使用します。
ポンチ+木槌で印を付けて、ドリルで穴を開けていきます。
炭を止めるために金網を設置します。
以前使った金網がちょうど良いサイズで残っていました。
その下部には、空気取り入れ口&着火ように大きめの穴を開けます。
いきなり完成です。
結構熱くなるので、取っ手を大きめにしましたが、ちょっと大きすぎました。
内部の様子です。
細い針金と金網で炭止まりを作りました。
空気取り入れ用の穴ですが、径が小さすぎます。
6mmのドリルしかなかったので、この日はここまでです。
もう少し大きな穴を開けたいと思っています。
試作1号機と今回の2号機の比較です。
本当はこの中間くらいを望んでいたのですが、適当なサイズがないので仕方ありません。
次回、鮎を焼くときに使う事にします。
また、鮎焼き器のフードにも改良を加えました。
写真を撮り忘れたので、それも次回のお楽しみです。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年6月6日月曜日
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