2016年6月6日月曜日

鮎 炭熾し器 試作? 2号機!

前回作製した炭熾し器には色々と問題がありました。
週末に近状のホームセンターで気になる筒を見つけて購入しました。

直径が110mm、長さが400mmのステンレスの円筒です。
たぶん家庭用の煙突の部材と思います。
これを使って、2つ目の炭熾し器を作ります。
(木槌は特に関係ありません)

こんな感じに使用します。
ポンチ+木槌で印を付けて、ドリルで穴を開けていきます。
炭を止めるために金網を設置します。
以前使った金網がちょうど良いサイズで残っていました。
その下部には、空気取り入れ口&着火ように大きめの穴を開けます。

いきなり完成です。
結構熱くなるので、取っ手を大きめにしましたが、ちょっと大きすぎました。

内部の様子です。
細い針金と金網で炭止まりを作りました。

空気取り入れ用の穴ですが、径が小さすぎます。
6mmのドリルしかなかったので、この日はここまでです。
もう少し大きな穴を開けたいと思っています。

試作1号機と今回の2号機の比較です。
本当はこの中間くらいを望んでいたのですが、適当なサイズがないので仕方ありません。

次回、鮎を焼くときに使う事にします。

また、鮎焼き器のフードにも改良を加えました。
写真を撮り忘れたので、それも次回のお楽しみです。

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