まな板は60cmあります。
この日捕まえたウナギは、ちょうど同じ大きさです。
冷凍庫に30分ほど入れて、仮死状態にしています。
暴れなければ私でも捌けます。
とても綺麗な身と内臓です。
肉厚もあり、立派なウナギです。
このウナギは大きかったので、3枚に切り分けました。
中骨に身がたくさん残ったので、焼いた後で別の用途に使用します。
串打ちもなかなか上手に出来るようになりました。
皮側に串が出ていないので、合格としましょう!
本当は炭火で焼きたかったのですが、
この日は鮎が2匹しか捕れなかったので仕方ありません。
【言い訳:増水、雨中、鮎がいない・・・これでは数量は無理です】
それに今も外は雨が降り続いています。
一番弱火にしてじっくり焼いていきます。
焦がさないように注意しながら、それでもしっかり焼きます。
竹串なので何本か焼け落ちました。
中骨は脂がジュージューしている時に、熱燗に投入です。
息子が美味しそうに飲んでいました。
前週の鳥取行きで購入してきた特別純米酒です。
半分ほど食べてしまった後ですが・・・。
我が家では、白焼き + わさび醤油で頂きます。
脂が乗っていて大変美味しゅうございました。
次回はきちんと炭火を熾して、しっかり焼きたいと思います。
現在、仕掛けている場所で何匹捕れるか?楽しみです。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年6月20日月曜日
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