先ず、重さ対策に植木鉢の下部に軽石を敷き詰めました。
もう見えませんが・・・。
その上に庭の粘土質の土を数cm敷き詰めて、串が止まる底部を作りました。
更に中央部に金網を置くための台を作ります。
中央の管は下から空気を供給する目的ですが、効果は???ですね。
中央に設置する金網も新調しました。
高さは30cmで直径は12cmほどです。
細い針金で固定してあります。
下から数cmの場所に金網を設置して、炭止めにしました。
金網の外枠が柔らかかったので、かなりきちんとした円形になりました。
まだ粘土部分の乾燥待ち状態ですが、金網を置いてみました。
ここまでは、ほぼ設計図通りです。
粘土部分が固まったので、串を立てる部分にパーライトと砂を混ぜたものを敷き詰めます。
軽量化のためと串の抵抗になればと考えたのですが、さて如何なものか?
一応完成した「鮎の炭火焼き器」です。
1本刺さっているのは、実際に使用する竹串です。
後方に車が見えます。車を入れたことの無いカーポートです。
今回新たに購入したのは、長さ30cmの平串です。
自分的には45cmほど欲しいのですが、市販されていないので、この冬に自作します。
更なる改造点は、蒸し焼きにする囲いと蓋部分です。
囲いは前回のものを補強しました。
蓋は笠状にしてみたのですが、さて結果は? です。
金網の中に炭を入れてみました。
植木鉢の大きさからは、金網は少し大きかったかもしれません。
実際に焼いてみないとわかりませんが。
年末に息子(次男)が帰省した時点で、ストックしていた鮎を大放出する予定です。
前回に上手く焼けることは確認済みなので、新たな問題点探しをしながら楽しみます。
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