鮎は”炭火焼きに限る” と話しには聞いていました。
私的には捕まえる事にはこだわりがありますが、食べる事には・・・と
ず~~っと思っていました。
あるブログで見た炭火焼き鮎が美味しそうだった事がきっかけですが、
自分でも炭火で鮎を焼いてみたいと思うようになってしまいました。
そんな訳で、いろいろと構想を練って、試作機を作りました。
ここまでは費用は0(ゼロ)です。
庭に放置されていた植木鉢(上辺が30cmの大きめです)を使います。
同じく庭でさび付いていた金網は金槌で叩いて何とか円形にしました。
残りの材料は庭の石です。
上から見るとこんな感じです。
錆びている割にフレームがしっかりしていて、きちんと円形に出来ませんでした。
とりあえず試作機なので気にしないことにして・・・。
串を立てるために、植木鉢の上部に砂を敷き詰めます。
これで何となく様になったような?
最後に、蒸し焼きにするためのフードを作りました。
輻射熱で上手に焼けるそうです。
炭は家にあった(以前購入した)ものを使います。
炭をセットして、ガストーチで着火します。
隅の量がわからないので、適当に入れていますが・・・。
もう少し上の方まで隅を持って来たいのですが、そうすると炭が多すぎるような?
でも、とりあえず炭火焼き器は完成です。
実際の鮎の焼きは次回に!
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2015年12月23日水曜日
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