4月は雨が多くて、肌寒い日が続きました。
薄日の少し寒い日でしたが、冬の間、狭い水槽で我慢していたので、
できるだけ外に出してやることにしています。
夏には子供用のプールを出すのですが、まだ早いので、
庭に埋めたプランターが春の家になります。
実際はこのプランターの廻りに犬用のゲージを被せます。
プランターの水を交換した直後なので、開放状態ですが・・・。
くろちゃんは冷たい水の中です。
横にある青い囲いは隠れ家のつもりで作ったのですが、
まだ入ってくれません。結構、上手く作れたのに・・・。
近づくと危険?を感じて、潜ってしまいます。
家の中の水槽では平気ですが、外では”臆病くろちゃん”です。
さて、一方のみどちゃんは庭を歩き廻っています。
ちょうど玄関先で、番犬ならぬ番カメをしています。
吠えないし、威嚇もしないので、ぜんぜん頼りにはなりませんが・・・。
私の姿を見つけたからなのか、急に方向転換します。
15cmほどの段差ですが、下りようとしています。
大丈夫!と声を掛けたのですが・・・。
顔から地面に激突しています。
痛かったのか目をしっかり閉じています。
でも、直ぐに何にもなかったように歩き出します。
こんな感じで庭の障害物を乗り越えて散歩しています。
最後は、カメ目線の1枚を。
奥に見える木の柵はカメちゃんたちの脱走防止用のものです。
それでもカメたちには広すぎる庭を歩いています。
家の裏側にも行けるんです。
最近は暖かくなったので、毎日外に出ています。
ただし、放し飼いはできません。
未だに家内がカメに触れないので、イザという時に困るので・・・。
庭の散歩は、私や息子がいる時だけです。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2015年4月27日月曜日
2015年4月24日金曜日
今年もわらびです。
この日は山登りに行く予定でしたが、早朝から小雨が降っていました。
初心者を連れて行く予定だったので、雨天中止にしました。
でも、折角早起きしたのが勿体なくて、無理を言って「わらび」採りに連れて行ってもらいました。
自宅から10分くらいの場所ですが、一人ではなかなか来れられないので。
昨年と同じように、”何処にわらびがありますか?”と聞いてみます。
もう1枚あります。
基本的に親切に中央にしていますが・・・。
今年はこの日山登りに一緒する予定だった友人3人と行きました。
小雨の中で、女性2人は同じような場所で一所懸命に目を凝らしています。
結果は私よりもたくさん採っていました。
今回も連れて頂いたMさんです。
目が慣れているので、断然採る量が違います。
わらびの先端部分です。
この時点では臭いはあります。しかし、灰汁が強くてそのままは食べられません。
灰汁抜きをします。
今回は重曹を全体に満遍なく振りかけてました。
多すぎると良くないと言う事で少なめにしました。
熱湯をjヒタヒタに入れて、落し蓋としてお皿を被せます。
このまま約8時間放置します。
その後、きれいに水洗いしてからビップロック袋に入れて、冷蔵保存します。
2週間ほどはこのままで美味しく頂けます。
適当に切って、かつお節とポン酢で頂きます。
春を感じさせる一品です。
私の子供の頃に親しんだ味なので、とても美味しく感じます。
さて、やっと季節が春から初夏を思わせる気候に変化してきました。
この頃になると、稚鮎が川を遡上し始めます。
これから3ヶ月ほど掛けて、網に入る大きさに成長します。
しばらくは田植えによる水の濁りで鮎は確認(目視)できませんが・・・。
また夏が来るぞ!!
初心者を連れて行く予定だったので、雨天中止にしました。
でも、折角早起きしたのが勿体なくて、無理を言って「わらび」採りに連れて行ってもらいました。
自宅から10分くらいの場所ですが、一人ではなかなか来れられないので。
昨年と同じように、”何処にわらびがありますか?”と聞いてみます。
もう1枚あります。
基本的に親切に中央にしていますが・・・。
今年はこの日山登りに一緒する予定だった友人3人と行きました。
小雨の中で、女性2人は同じような場所で一所懸命に目を凝らしています。
結果は私よりもたくさん採っていました。
今回も連れて頂いたMさんです。
目が慣れているので、断然採る量が違います。
わらびの先端部分です。
この時点では臭いはあります。しかし、灰汁が強くてそのままは食べられません。
灰汁抜きをします。
今回は重曹を全体に満遍なく振りかけてました。
多すぎると良くないと言う事で少なめにしました。
熱湯をjヒタヒタに入れて、落し蓋としてお皿を被せます。
このまま約8時間放置します。
その後、きれいに水洗いしてからビップロック袋に入れて、冷蔵保存します。
2週間ほどはこのままで美味しく頂けます。
適当に切って、かつお節とポン酢で頂きます。
春を感じさせる一品です。
私の子供の頃に親しんだ味なので、とても美味しく感じます。
さて、やっと季節が春から初夏を思わせる気候に変化してきました。
この頃になると、稚鮎が川を遡上し始めます。
これから3ヶ月ほど掛けて、網に入る大きさに成長します。
しばらくは田植えによる水の濁りで鮎は確認(目視)できませんが・・・。
また夏が来るぞ!!
昨年(2014年)の秋ですが・・・。銀杏です。
しばらく写真を溜め込んでいたので古い記事が出てきます。
昨年、イタリアに行く直前の話しです。
会社にあるイチョウの木がたくさんの銀杏をつけていました。
同僚が総務に確認したら、自由に採っていいよ!と言われたようです。
昼休みに同僚と二人で採りに行きました。
コンビ二のビニール袋に軽く一杯採ってきました。
こうするとサクランボに見えますか?
臭いを嗅いだら絶対にそうは思いませんね!
でも、私はこの臭いに耐性があるようです。そんなに臭くない!
自宅に持ち帰って、玉ネギ袋(と私は呼んでいる)に入れます。
100粒くらいはあるでしょうか?
イタリアに旅立つ5日前に水の中に沈めました。
ネットで調べると1週間くらいはこのままにしておくとあります。
しかし、イタリアに行っている期間をこのままにしておく事ができずに、
3日間で取り出して、皮を取り除きました。
既に拾ってきた時点でかなり熟成が進んでいたので、簡単に皮が剝けました。
真っ白な銀杏の殻が出てきました。
天日で1日掛けてじっくりと乾燥させます。
イタリア出発の前日夕方です。
息子に殻を割るのを手伝わせて、私は殻から実だけを取り出します。
出発の準備もできていないのに、こんな事をしていました。
お湯の中で茹でながら薄皮を向くと、こんなきれいな銀杏が出てきます。
既に出発前日の午後8時です。
無事に行けたので良いとしましょう!
銀杏は15粒ほどを小分けにして、ジップロックに入れて冷凍します。
この銀杏は年末年始に豚汁などに入れて、美味しく頂きました。
また1つ、季節を感じる食べ物に出会いました。
1年に1回だけしか巡り会えないところが良いですね!
会社のイチョウの木に新芽が出てきました。
今年の秋が楽しみです。
昨年、イタリアに行く直前の話しです。
会社にあるイチョウの木がたくさんの銀杏をつけていました。
同僚が総務に確認したら、自由に採っていいよ!と言われたようです。
昼休みに同僚と二人で採りに行きました。
コンビ二のビニール袋に軽く一杯採ってきました。
こうするとサクランボに見えますか?
臭いを嗅いだら絶対にそうは思いませんね!
でも、私はこの臭いに耐性があるようです。そんなに臭くない!
自宅に持ち帰って、玉ネギ袋(と私は呼んでいる)に入れます。
100粒くらいはあるでしょうか?
イタリアに旅立つ5日前に水の中に沈めました。
ネットで調べると1週間くらいはこのままにしておくとあります。
しかし、イタリアに行っている期間をこのままにしておく事ができずに、
3日間で取り出して、皮を取り除きました。
既に拾ってきた時点でかなり熟成が進んでいたので、簡単に皮が剝けました。
真っ白な銀杏の殻が出てきました。
天日で1日掛けてじっくりと乾燥させます。
イタリア出発の前日夕方です。
息子に殻を割るのを手伝わせて、私は殻から実だけを取り出します。
出発の準備もできていないのに、こんな事をしていました。
お湯の中で茹でながら薄皮を向くと、こんなきれいな銀杏が出てきます。
既に出発前日の午後8時です。
無事に行けたので良いとしましょう!
銀杏は15粒ほどを小分けにして、ジップロックに入れて冷凍します。
この銀杏は年末年始に豚汁などに入れて、美味しく頂きました。
また1つ、季節を感じる食べ物に出会いました。
1年に1回だけしか巡り会えないところが良いですね!
会社のイチョウの木に新芽が出てきました。
今年の秋が楽しみです。
2015年4月7日火曜日
桜
菜種梅雨が始まる前に撮影した桜です。
私の会社にはたくさんの桜は植えられています。
昼休みに撮影した写真のほんの一部ですが・・・。
駐車場やグラウンドの周りに100本ちかい桜の樹があります。
以前は定時後に花見と称してバーベキューなんかしたのですが、
最近はいろいろと難しいですね!
あまり説明は必要ないですね!
駐車場の片隅に毎年一番に咲き始めて、満開になる樹があります。
この写真のほとんどはその木のものです。
ほかの樹はまだ少し早かった(五部咲きくらい)ので。
この日は風もなく、青空のきれいな日でした。
20分ほどの散歩でしたが、汗をかいてしまいました。
最後は桜の花の”いっぱい感”をお楽しみください。
この写真から1週間が過ぎました。
雨と強風と今日の寒気でほとんど花びらは散ってしまいました。
私の会社にはたくさんの桜は植えられています。
昼休みに撮影した写真のほんの一部ですが・・・。
駐車場やグラウンドの周りに100本ちかい桜の樹があります。
以前は定時後に花見と称してバーベキューなんかしたのですが、
最近はいろいろと難しいですね!
あまり説明は必要ないですね!
駐車場の片隅に毎年一番に咲き始めて、満開になる樹があります。
この写真のほとんどはその木のものです。
ほかの樹はまだ少し早かった(五部咲きくらい)ので。
この日は風もなく、青空のきれいな日でした。
20分ほどの散歩でしたが、汗をかいてしまいました。
最後は桜の花の”いっぱい感”をお楽しみください。
この写真から1週間が過ぎました。
雨と強風と今日の寒気でほとんど花びらは散ってしまいました。
2015年4月6日月曜日
イタリア旅行⑯_帰国へ・・・完結!
帰国の朝です。
この日の集合時間は、午前11時とゆっくり最後のイタリアを楽しみます。
朝食を食べてから、駅にあるスーパーへお土産を買いに出掛けます。
あまり大きなスーパーではありませんが、品揃えは充実しています。
この写真は入り口付近です。
イタリアのレジは日本と少し違います。
でも、旅行中に何度も経験したので大丈夫です。
自分たちの買い物を終えて、レジ付近を振り返っています。
朝、9時30分頃ですが、多くの買い物客がいます。
ローマ中央(テルミニ)駅からホテルの戻っています。
この日、この旅行で初めて雨に降られました。
この時間は小雨状態だったので、傘は使っていませんが・・・。
正確には、ベネチア~フィレンツェへ移動しているバスは雨の中でした。
フィレンツェに着いた時は雨が上がっていたので濡れることはなかったです。
それ以外はウス曇りはあったものの概ね晴天でした。
濡れた道路を若者たちが歩いています。
夜のこの辺りは遅くまで賑やかでした。
テルミニ駅(右後方の屋根)とトラムの線路です。
写真が暗いですが、天候のせいではなく、カメラの設定のせいです。
ダイヤルが動いていたようです。
成田へ帰る10人(関空組6人は早朝に出発)+添乗員さんとローマ空港に向います。
ローマ空港(フィウミーチ空港:別名レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港)に到着です。
ローマ市内からは35kmほど離れていて、海の近くにあります。
搭乗手続き、手荷物検査、入国審査を終えて、空港内部に入りました。
1時間ほど自由時間があるので、更にお土産を購入します。
空港では専ら自分たち(息子たち)のお土産がメインです。
普段あまり飲まなかったワイン(とくに白ワイン)に嵌ってしまったので、
家内と2人で4本のワインを購入しました。お正月用という事で・・・。
空港内を走る電車に乗って登場口のあるターミナルに向います。
窓の外には今から乗るアリタリア航空の飛行機が見えます。
日本で日本航空や全日空の飛行機を探すのと同じですが。
やっと飛行機の中にたどり着きました。
早く乗れたのでまだ誰も居ません。
ここは上級エコノミークラスの座席です。
こちらはエコノミークラスです。
パッと見で、1.5倍ほどの広さでしょうか?
また、13時間のフライトが待っていると思うと憂鬱です。
現地時間15:00に離陸しました。
乗客は90%以上が日本人です。
夕食はイタリアンと日本食の選択だったので、「日本食」を選びました。
パンが付いている所を見ると、ご飯はおかず?なのでしょう。
帰りも映画を見て時間をつぶしました。
睡眠も3時間~4時間ほどは取れました。
新潟辺りで日本上空に入り、茨城県辺りでは遠くに富士山が見えます。
やっと帰ってきました。
ここは九十九里浜辺りと思います。
高度はかなり低くなっていますが、雲は更に低い位置にあり、
海に映る雲の影がきれいです。
成田空港到着です。天候は晴れです。
結局、この旅行中は天気に恵まれ、当初の予定をすべて達成しました。
最後に、成田に到着して真っ先に向った場所は?どこでしょう?
スタバでアメリカンタイプのコーヒーを飲みました。
旅行中、このコーヒーが飲めなかったのが何よりの残念です。
チーズケーキもイタリアのスィーツに負けない美味しさでした。
途中で文章を書くのが億劫(いつもこの時期は文章がかけない)になり、
予想を大きく遅れて、やっとイタリア旅行の記事が終了できました。
既に4月に入り、桜も散り始めました。
新しい記事も書きたくなってきたので、強引に終わらせた感じは否めませんが。
では、次回からは本来のブログ記事の戻ることを約束?して・・・。
この日の集合時間は、午前11時とゆっくり最後のイタリアを楽しみます。
朝食を食べてから、駅にあるスーパーへお土産を買いに出掛けます。
あまり大きなスーパーではありませんが、品揃えは充実しています。
この写真は入り口付近です。
イタリアのレジは日本と少し違います。
でも、旅行中に何度も経験したので大丈夫です。
自分たちの買い物を終えて、レジ付近を振り返っています。
朝、9時30分頃ですが、多くの買い物客がいます。
この日、この旅行で初めて雨に降られました。
この時間は小雨状態だったので、傘は使っていませんが・・・。
正確には、ベネチア~フィレンツェへ移動しているバスは雨の中でした。
フィレンツェに着いた時は雨が上がっていたので濡れることはなかったです。
それ以外はウス曇りはあったものの概ね晴天でした。
夜のこの辺りは遅くまで賑やかでした。
テルミニ駅(右後方の屋根)とトラムの線路です。
写真が暗いですが、天候のせいではなく、カメラの設定のせいです。
ダイヤルが動いていたようです。
成田へ帰る10人(関空組6人は早朝に出発)+添乗員さんとローマ空港に向います。
ローマ空港(フィウミーチ空港:別名レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港)に到着です。
ローマ市内からは35kmほど離れていて、海の近くにあります。
搭乗手続き、手荷物検査、入国審査を終えて、空港内部に入りました。
1時間ほど自由時間があるので、更にお土産を購入します。
空港では専ら自分たち(息子たち)のお土産がメインです。
普段あまり飲まなかったワイン(とくに白ワイン)に嵌ってしまったので、
家内と2人で4本のワインを購入しました。お正月用という事で・・・。
空港内を走る電車に乗って登場口のあるターミナルに向います。
やっと飛行機の中にたどり着きました。
早く乗れたのでまだ誰も居ません。
ここは上級エコノミークラスの座席です。
こちらはエコノミークラスです。
パッと見で、1.5倍ほどの広さでしょうか?
また、13時間のフライトが待っていると思うと憂鬱です。
現地時間15:00に離陸しました。
乗客は90%以上が日本人です。
夕食はイタリアンと日本食の選択だったので、「日本食」を選びました。
パンが付いている所を見ると、ご飯はおかず?なのでしょう。
帰りも映画を見て時間をつぶしました。
睡眠も3時間~4時間ほどは取れました。
新潟辺りで日本上空に入り、茨城県辺りでは遠くに富士山が見えます。
やっと帰ってきました。
ここは九十九里浜辺りと思います。
高度はかなり低くなっていますが、雲は更に低い位置にあり、
海に映る雲の影がきれいです。
成田空港到着です。天候は晴れです。
結局、この旅行中は天気に恵まれ、当初の予定をすべて達成しました。
最後に、成田に到着して真っ先に向った場所は?どこでしょう?
スタバでアメリカンタイプのコーヒーを飲みました。
旅行中、このコーヒーが飲めなかったのが何よりの残念です。
チーズケーキもイタリアのスィーツに負けない美味しさでした。
途中で文章を書くのが億劫(いつもこの時期は文章がかけない)になり、
予想を大きく遅れて、やっとイタリア旅行の記事が終了できました。
既に4月に入り、桜も散り始めました。
新しい記事も書きたくなってきたので、強引に終わらせた感じは否めませんが。
では、次回からは本来のブログ記事の戻ることを約束?して・・・。
2015年4月3日金曜日
イタリア旅行⑮_ローマ 2日目 後半
さて、イタリア旅行も最終日(明日は帰国です)の午後になりました。
この日の午後はフリータームにして、ホテルから歩いて行ける教会巡りをしました。
先ず最初は、ホテルから3ブロックほどにあるサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂です。
大聖堂の名前は、「聖母マリアに捧げられた聖堂」の意味があり、
4大バシリカ(古代ローマ様式の聖堂)の1つに数えられています。
この写真は裏側になります。
手前に円形に飛び出している場所が、アプス(後陣:祭壇のある場所)です。
入り口にあった案内図です。
三廊式の教会であることがわかります。
中央の身廊を最前部から後ろを見ています。
両脇に側廊が見えます。
側廊の天井部は鮮やかな金を多用したモザイクになっています。
アプス(後陣)の奥にあるモザイクです。
「マリアの戴冠」と呼ばれていて、13世紀に描かれたものです。
次に向ったのは、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂から数分の場所になる教会です。
写真の右にある看板に左矢印で案内が付いています。
サンタ・プラッセーデ教会です。
この教会はモザイクで有名な教会です。
午後の開館は16時からです。少し早かったので5分ほど入り口の前で待ちます。
左の2人(イタリア人と思われるご夫婦)と我々だけが開館待ちしています。
時間通りに中から係員が出てきて案内してくれました。
祭壇です。
上部に有名なモザイク画がたくさんあります。
9世紀に建てられて、その当時の姿を残しています。
身廊右側にある小さなサン・ゼノ礼拝堂です。
この写真は天井画「天国の園」です。
キリストを中央にして4隅に天使が描かれています。
このモザイクは写真以上に美しかったです。
同じサン・ゼノ礼拝堂のモザイク画です。
4人が並んで描かれています。
右から2人目の青い服を着た女性(全員女性ですが)が聖母マリアです。
さて、既に16:30を過ぎています。
薄曇りの天候のせいか?辺りは少しずつ薄暮になっています。
更に歩いていくと目的地の手前に長い階段があります。
モンテ・ポラッコ通りと言います。
人通りは多くて、人気のある通りのようです。
最後に訪れたのは、サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会です。
狭い道路を歩いていきます。
この教会には、ミケランジェロ作のモーゼ像があります。
この写真の下の段の中央がモーゼ像です。
ミケランジェロ3大彫刻の1つとされる、とても完成度の高い素晴らしい像です。
天蓋のある祭壇です。
上部の天井画もとても良かったです。
外に出ると更に辺りは暗くなっています。
ちょうど地下鉄の1駅分を歩きました。
この道を真っ直ぐ行くとテルミニ駅に出るので、上り坂の帰り道を歩きます。
途中にジェラート屋さんを発見しました。
夕飯まで2時間ほどあったので、食べていくことにしました。
私に少し甘すぎですが、味は美味しかったです。
ホテルの一旦帰帰ってイタリア最後の夕飯に出掛けます。
レストランテ「ANDREA」です。
この日は家内はスパークリングワイン、私は白ワインを頂きました。
メイン料理は肉料理です。
味付けは普通に日本人好みです。
大変美味しく頂きました。
ホテルに帰って、一人で飲み直します。
フィレンツェで購入した白ワインを3晩ほどで飲んじゃいました。
青いペットボトルは水です。
この後は帰国のための荷物の整理が深夜まで続きます。
明日の朝はゆっくりなので大丈夫ですが・・・。
夢のような8日間が終わりました。
日本に帰るのがイヤになるくらいイタリアを気に入ってしました。
この日の午後はフリータームにして、ホテルから歩いて行ける教会巡りをしました。
先ず最初は、ホテルから3ブロックほどにあるサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂です。
大聖堂の名前は、「聖母マリアに捧げられた聖堂」の意味があり、
4大バシリカ(古代ローマ様式の聖堂)の1つに数えられています。
この写真は裏側になります。
手前に円形に飛び出している場所が、アプス(後陣:祭壇のある場所)です。
入り口にあった案内図です。
三廊式の教会であることがわかります。
中央の身廊を最前部から後ろを見ています。
両脇に側廊が見えます。
側廊の天井部は鮮やかな金を多用したモザイクになっています。
アプス(後陣)の奥にあるモザイクです。
「マリアの戴冠」と呼ばれていて、13世紀に描かれたものです。
写真の右にある看板に左矢印で案内が付いています。
サンタ・プラッセーデ教会です。
この教会はモザイクで有名な教会です。
午後の開館は16時からです。少し早かったので5分ほど入り口の前で待ちます。
左の2人(イタリア人と思われるご夫婦)と我々だけが開館待ちしています。
時間通りに中から係員が出てきて案内してくれました。
祭壇です。
上部に有名なモザイク画がたくさんあります。
9世紀に建てられて、その当時の姿を残しています。
身廊右側にある小さなサン・ゼノ礼拝堂です。
この写真は天井画「天国の園」です。
キリストを中央にして4隅に天使が描かれています。
このモザイクは写真以上に美しかったです。
同じサン・ゼノ礼拝堂のモザイク画です。
4人が並んで描かれています。
右から2人目の青い服を着た女性(全員女性ですが)が聖母マリアです。
さて、既に16:30を過ぎています。
薄曇りの天候のせいか?辺りは少しずつ薄暮になっています。
更に歩いていくと目的地の手前に長い階段があります。
モンテ・ポラッコ通りと言います。
人通りは多くて、人気のある通りのようです。
最後に訪れたのは、サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会です。
狭い道路を歩いていきます。
この教会には、ミケランジェロ作のモーゼ像があります。
この写真の下の段の中央がモーゼ像です。
ミケランジェロ3大彫刻の1つとされる、とても完成度の高い素晴らしい像です。
天蓋のある祭壇です。
上部の天井画もとても良かったです。
外に出ると更に辺りは暗くなっています。
ちょうど地下鉄の1駅分を歩きました。
この道を真っ直ぐ行くとテルミニ駅に出るので、上り坂の帰り道を歩きます。
途中にジェラート屋さんを発見しました。
夕飯まで2時間ほどあったので、食べていくことにしました。
私に少し甘すぎですが、味は美味しかったです。
ホテルの一旦帰帰ってイタリア最後の夕飯に出掛けます。
レストランテ「ANDREA」です。
この日は家内はスパークリングワイン、私は白ワインを頂きました。
味付けは普通に日本人好みです。
大変美味しく頂きました。
ホテルに帰って、一人で飲み直します。
フィレンツェで購入した白ワインを3晩ほどで飲んじゃいました。
青いペットボトルは水です。
この後は帰国のための荷物の整理が深夜まで続きます。
明日の朝はゆっくりなので大丈夫ですが・・・。
夢のような8日間が終わりました。
日本に帰るのがイヤになるくらいイタリアを気に入ってしました。
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2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
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ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
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