昨日、やっと雨が降りました。
私の記録ですが、8/6(火)以来の18日ぶりとなります。
川の水は干上がるのではないかと心配しましたが、これで一安心です。
一夜明けて、今日は朝から雨模様です。
少し濁っているくらいの鮎漁も面白いので出掛けました。
1枚目と2枚目は川に到着した際の写真です。
前週よりも増えていて、濁っています。
深い場所では川底が見えないくらいです。
1枚目は上流部分を見ています。空はまだ明るいです。
下流を写した写真です。
この写真の左岸(向こう岸)にウナギ筒が仕掛けてあります。
今日はウナギは入っていませんでした。
その後、鮎漁を楽しみました。
今日はなかなか面白い漁となりました。
濁った水の中で鮎を視認して網を投げます。
一回の網に16匹入ったのが最高でした。
この漁の間、ずーーっと雨が降っていました。
鮎の視認には雨はあまり関係ありません。私には・・・。
約2時間30分後の川の様子です。
1枚目と同じ場所から上流部を見ています。
目測で30cmほど増水したでしょうか?
この時は雨が一段と強くなったので、レンズが曇り美味です。
2枚目と同じ下流側です。
ここは淵なので、川の流れの速さが写真ではわかりませんが、
少し下流の瀬の部分では上流に向って歩けない程の水量でした。
夏になると、川で溺れるというニュースを耳にします。
写真の様な時は絶対に川に近づかないで頂きたいです。
一度、転倒すると立ち上がるのが難しいです。特に身長の小さい子供は。
私の場合、この付近にはこの夏で10回ほど入っています。
大きな石の位置や深み、障害物なども把握しています。網が破れるので・・・。
自分として危険が無い範囲でやっています。
こんな時でも鮎が捕まえられるとあまりお知らせしたくないので写真は控えました。
安全に十分気をつけて、川遊びを楽しみましょう!
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2013年8月25日日曜日
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