長い夏も終わり、我が家の畑は秋から冬の装いになっています。
毎年同じ場所で作っている「にんにく」です。
野菜には連作障害という同じ場所で同じ作物が育たない厄介な障害があります。
にんにくを始め玉ねぎ、ネギなどのネギ科は連作障害が起きにくいようです。
そのため(ではなく、単なる畑の巡り合わせで)毎年同じ場所で作っています。
今年は例年よりも少なく、36個くらいの栽培です。
チョウチョなど虫が多いので、寒冷紗を掛けています。
こちらは「キャベツ」です。
これまでリーフレタスばかりでしたが、初めての結球レタスも順調です。
葉は順調に生育していますが、収穫はまだまだ先の感じです。
白菜の右に「スティックセニョール」というスティック状のブロッコリーです。
種蒔きが遅くなったので、発芽するか心配でしたが、順調に育ってます
1回目の間引きを終えて、土寄せしたところです。
トマトはまだたくさんの実を付けています。
赤くもなっているので、もう少し残して収穫です。
「スナップエンドウ」と「グリーンピース」の種蒔きをしました。
半月ほど遅い種蒔きになったので、こちらも発芽がするか心配です。
心配のためにたくさんのポットを用意したので、
無事に発芽すると『苗』をご近所、友人に配らなくては…。
夕日が沈んだ後に、黒い雲の底あたりが真っ赤に染まっています。